{希哲14年7月3日の日記 K#F85E/5B28-2999}
宇田川浩行歯医者での治療がやっと終わり,すっきりした。先月の微肥満解消後,歯は健康上最後の大きな問題だった。
これで健康に関しての不安はほぼ無くなり,意外と時間がかかり面倒だった歯医者通いも予想より早く無くなったため,明日からはよりデライト開発に集中出来そうだ。
一昨日,希哲館献典整備は地道にコツコツやっていこうと考えたところだが,今日はその手応えと思えることもあり嬉しかった。
新黄金状態も14日目だが,この間,少し苛立ちやすくなっていることが気がかりだ。
例えば,手から物が落ちたというだけで妙に腹が立ったりする。それもごく心の内での一瞬のことで,頻度は低く,おかしな行動をするでもなく,後にも引きずらないのでまだ病的なものとも言えないが,気分が良過ぎる分,ちょっとした不快感が妙に気に障るのかもしれない。あるいは,元々こんなものだったのに状態が良くなり過ぎて相対的に気になるのか。
躁状態では重度化して見られる症状らしいので,これが発展しないように気を付けて,もっと穏やかに過ごせるようにしたい。
{希哲14年7月3日の体調 K#F85E/5B28-BB7F}
宇田川浩行昨晩はよく眠れ,顔の痒みもほとんど気にならなかった。寝覚めも良く,朝から調子は良い。
12時の予約で歯医者に行き,左下奥歯の治療を終えた。仮歯を取り最終的な被せ物をし,全体的な掃除と点検をして約1時間半かかった。麻酔は無し。昨年11月に問題が見つかったもののしばらく行かず,今年6月に再開したので長く感じたが,正味2ヶ月くらいだった。もう一つ奥の歯の問題もあったためもう少しかかるかと思っていたので良かった。4ヶ月後の定期検診を勧められた。
今回治療した歯の一つ奥がフィステル(現在はほぼ消えかけ)の原因だったらしいが,膿による骨の侵食は緩やかで治療も簡単ではないということで,しばらくは定期検診で様子をみながら保留することになった。下左右の親不知も今後虫歯の原因になってくる可能性があるそうで,抜くことを提案されたが,こちらも急ぐことはなさそうなので保留にした。あとは右上前歯にすぐ治療の必要はない虫歯の兆候があるくらいで,あとは問題無しとのことだった。ただ,歯茎の炎症がひどく,歯間が汚れているためよくフロスをするように言われた。
そう言われてみると,最近歯磨きは一日3回よくするようになったが,一時やっていた歯間清掃をすっかり忘れていた。これも今日から再開することにした。
これでガムを噛むことも再開出来るかと思ったが,問題はないが勧められないという微妙な言い方をされた。粘着力の問題かと思ったが,よく考えると飴もと言っていたので糖の問題かもしれない。最近は顔もすっきりしていて間食も自然にしなくなっているので,当面は控えておくことにした。
17日に仮歯が入ってから噛み方に気を付けるようになったが,右奥歯で噛むことが多くなったせいで顎が疲れて咀嚼が雑になっていた。ここ数日,胃腸の調子に若干のかげりがあった一因かもしれない。
最近,頭髪の調子も良くなってきた気がしている。毛量が増えている気がする,と5月11日の体調にも書いているが,生活習慣再改善に入った4月頃から感じることが多くなった。散髪に行ってなかったからかと思ったが,先月初めに行ったあともこの感覚は変わっていない。
特に重圧のあった時期に白髪と薄毛化が気になっていたが,最近はあまり気にならない。ただ,よく見ると,普段目立たない側頭部だけがかなり薄くなっている。全体的に改善したぶん相対的にそう見えるのかもしれないし,局所的なものなので一過性かもしれない。