{開発}{希哲館訳語}{進捗記録}{希哲7年}{強い}{軽量標記言語}{霞んでしまう}{物量的}{心理的な負担}{余計なパッケージ}...=}(75)

{希哲16年2月4日3歩 K#F85E/E74C-1671}

進捗時限記録中略

希哲館訳語についての整理終了

〈lightweight language〉などにおける〈lightweight〉には素直に軽量」を当てることにした。

例えば〈lightweight markup language〉は「軽標記言語」と訳していたが,見慣れない翻訳語組み合わせると,原語ぱっと浮かんでこない。これは「軽量標記言語」の方が無難だろう。

そもそも〈lightweight〉に「軽〜」を当てるようになったのは,希哲7年頃に〈lightweight language〉への「軽言語」という翻訳語考えてからだ。

論組言語においては,スクリプト言語の類を「軽量言語」と呼ぶのに抵抗があった。デルン開発でも鈍重PHP から 書き換え間もない頃だったし,ツバメ開発でも余計なパッケージ必要なことが多い論組言語は「荷物」だった。「軽量」が人間負担軽さ表すものだとしても,論組では実行速度遅さ心理的な負担になることも多いわけで,違和感拭えない。そこで少し抽象的な語感になる「軽〜」を使い始めた

ただ,標記言語の場合は実行速度などの問題がないせいか,物量的軽さという意味合い強い軽量」でもあまり違和感がない。むしろ抽象的な軽〜」を使う方がその長所霞んでしまう表現になる気がする

そもそも,「軽量」という表現問題があるとしてもそれは翻訳語責任ではないし,そこを意訳すると〈lightweight〉という表現をめぐる議論参照しにくくなる。

{土井考爾}{挑戦的}{全体的に}{気に入った}{軽標記言語}{共感}=}(6)
{HTML}{デラング}{進捗記録}{太字記法}{書けば}{直感に従って}{重視している}{積みながら}{実装経験}{厳密な}...=}(44)

{希哲16年2月2日14歩 K#F85E/E74C-E9F7}

デラング全体方針検討終了

デラングでは,文書構造装体記法をあえて混在させることにした。これまでも混在はしていたが,考え方として整理出来ていなかった。

HTMLCSS 的な「文書構造と装体の分離」に従って文書構造の方に徹するという考え方は,実はあまり軽標記言語には向いていない

記法厳密な意味を持たせ過ぎると気軽に使いにくくなるし,装体に関する記法が無いと結局誤用される。「文書構造と装体の分離」とデラングが最も重視している直感性」はしばしば相反する。直感に従って書けば上手く文書構造と装体の分離をした変換がされる,というのが理想と言えるだろう。

例えば強調記法太字記法のように,デラング内である程度の使い分けが出来るように設計していくべきだろう。これは実装経験積みながら感じていたことだった。

=}
{デラング}{進捗記録}{まとまりそう}{設計の中心}{留めたい}{加えていく}{開いて欲しい}{煩雑過ぎる}{現実的に}{調整する}...=}(96)

{希哲16年2月2日12歩 K#F85E/E74C-6AB3}

進捗時限記録中略

コンマ駒手について考えたついでに,描写選り手についての再確認再検討終了

現状開閉式選り手は,やはり気に入っている部分でもあり維持するしかなさそうだ。閲覧編集にはそれぞれ最適な用合いがある。

そして,この描写選り手はやはり <textarea>近い単純なものが良いWYSIWYG 選り手多機能化すればするほど挙動好き嫌いも出てくるし,多様な入力環境対応出来ない場合も出てくる。高い実装コストの割に失うもの大きい

そもそもデラングのような軽標記言語役割普文読み書きしやすくすることであり,そこはデラング頼っていい

換配後編集支援部品単位編集という考え方出来てから基本的にはこの方針だが,最近下見機能も含めて輪郭選り手全体像はっきりしてきたこともあり,現状単なる <textarea>描写選り手加えるべき機能見えてきた

中途半端になる懸念から,全く機能加えないという選択肢もあった。ただ,これは問題の方が大きくなりそうだ。例えば,無番輪符書いてから下見完了して輪郭小窓調整するというのは,現実的に考える煩雑過ぎる。やはり,その場で輪郭小窓開いて欲しい

ただ,昔から考えてきた輪符折り畳みといった機能加えない。こういった部分は,せいぜい色付け輪結化留めたい。このあたりは部品単位編集との使い分け考えながら,あくまでも単純性保守性損なわない範囲で,デラング編集支援としての機能加えていくことにした。

部品単位編集も含めて,デラング設計の中心据えることで上手くまとまりそうだ。ここでもデラング整備大きな意味を持ってくる。

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{HTML}{デラング}{進捗記録}{含まれる}{第三次デライト市場戦略}{第二次デライト市場戦略}{廃止}{越えて}{デライト市場戦略}{Markdown}...=}(187)

{希哲16年1月29日9歩 K#F85E/E74C-CC5B}

進捗時限記録中略

デライト市場戦略についての検討終了

デラングによる「対 Markdown 戦略」を市場戦略一環として加えることにした。昨日こんなツイスト書いてみて,デラングデライト市場戦略の中で大きな役割担えることを確信した

デライト市場戦略これまで

デライト市場戦略は,まず対 Roam Research 戦略中核としたところから始まり第二次市場戦略以後は対 Notion 戦略一環位置付けていた。要は,旧来個人知識管理通類限界越えようとするこれらのサービス流行利用して,最も根源的に個人知識管理革新目指すデライト売り込む,という目論見だった。

しかし,英語圏での事情多少異なるようだが,少なくとも日本ではどちらもそこまで大きなうねりにはなっていない。一番勢いのある Notion ですら,まだ「一部界隈の流行」の域を出ていない個人知識管理サービス市場も,全体としてそこまで拡大しているようには見えない

結局のところ,デライト必要になるというのは「既存の個人知識管理通類限界を感じている人」なわけで,その広がってくれることがデライトにとって一番の追い風だ。その当てが外れた格好になっていた。

個人知識管理サービス市場への苛立ち

第二次市場戦略以後は,こうした外部環境への依存から脱却しているので致命的な問題にはならなかったものの,個人知識管理サービス市場の拡大遅さに対する苛立ちというのは常にあった。

個人知識管理サービス」という枠組みこだわるべきではないのかもしれない,とも考えた

極端な話デライトを「ゲーム」として売り込むのはどうかと考えたことすらある。「マインドクラフト」という言葉造ったこともあるが,テキストによる箱庭ゲームと言えなくもないし,ゲームなら独自用語の多さも独特な世界観演出になる。

そこまで行かなくとも,KNS なのだから SNS 方面に売り込むかなどとも考えたが,結局,根想からこれまで練り上げてきたものを考えると,そう簡単な話ではない。中途半端あれこれやればますますややこしいものになってしまう。

個人知識管理サービス市場狭さ越えて

最近デラング整備急速な進展により,他の軽標記言語との比較研究も進む中で,Markdown想像以上に様々な分野浸透していることに気付いた

個人知識管理サービスでいえば,EvernoteNotionRoam Research と,これまでデライト意識することの多かったサービスはほぼ Markdown 対応であり,別種のサービス選り手などへの広がり非常に大きい。つまり,比較対象として,より幅広い関心集められる

これこそ,常々感じていた個人知識管理サービス市場狭さ」を越えていく道筋ではないかと思うようになった。

市場戦略としてのデラング

デラングはもともと「DIL」と呼んでいたデルン最初期から独立した言語だった。というのも,デルン初期実装では今でいう描写に使う言語選択式であり,プルダウンメニューから txtHTML などとともに DIL選択出来る,という設計だった。

ただ,長い描出経験の中でほぼ必要なかったので,単純化志向するデライト中心移行する過程でこの選択方式廃止となった。

この時点で,デラングにも岐路があった。単なる「デライト記法」の内部名称となるか,軽標記言語としてあえて主張するかだ。後者を取ったのは,「デラング」を正式名称として採用することにした昨年3月3日4歩のことだった。

デライト記法」,あるいは当時考えていた描写記法」とすると閉鎖的恣意的なものという印象を与えてしまうが,「デラング」という言語とすることで外向き体系的印象を与える。もちろん,当時から Markdown意識してはいたが,そこまで大きな位置付けではなかった。やはり,デラング整備進展とともに認識深まった感がある

それこそ,デラングMarkdown のように注目を集めるようになったら,デライト多大な利益がもたらされることは考えるまでもない知能増幅サービスとしてのデライト自体よりも,軽標記言語としてのデラングの方がはるかにその役割理解しやすいことを考えれば,そこまで非現実的でもないし,その技術手応え十二分にある。

まだデラング中心の「第四次デライト市場戦略」にすべきというほどの確信があるわけではなく,デラング整備新生デライト開発含まれるので,第三次デライト市場戦略有力武器加わったというところか。

{デラング}{進捗記録}{Markdown}{大きな意義}{深まる一方}{ごく自然}{無視出来ない問題}{デライト記法}{独立した言語}{描写用}...=}(45)

{希哲16年1月26日19歩 K#F85E/E74C-C0CD}

デライトデラング結合性についての検討終了

デライトデラングの「参考リファレンス実装」と位置付けることにした。

デラングデライトにとっては描写用軽標記言語だが,では,デラングにとってデライトとは何か,という問題があった。デラングを単なる「デライト記法」でなく独立した言語として扱うのであれば,これは無視出来ない問題となる。

具体的には,デラング文書書き方などに影響してくる。デライトの「使い方」の一部としてデラング文書参照するにとって,その説明デライトが出てくることはごく自然なことだが,独立した言語としてのデラングについて知りたい人にとってはそうではない。かといって,いちいち前置きしていたら読みにくいものになってしまう。

そこで,デラング文書の最初の方でデライトを「参考実装」と定義しておくことにした。どの道,デライトデラング間の関係については説明する必要がある。

Markdown筆頭軽標記言語注目されるようになったこともあり,デラング整備が進むにつれ「デラング」という根想への確信深まる一方だ。デライト市場戦略にとって大きな意義がある。ここで頭の整理をしておきたかった。

=}
{軽標記言語}

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