{開発}{開発記録}{KNEST 隠し実装}{KNEST 隠し}{浮上式隠し}{初出振るい}{デライト高速化}{希哲15年4月12日10歩}{隠し化}{自我の隠し化}(34)

{希哲15年4月20日の開発 K#F85E/E74C-F806}

主にデライト高速化KNEST 隠し実装自我の隠し化

糸間共有であることもあり KNEST 隠し慎重実装を進めてきたが,ようやく初出振るい出来た(9歩)。これが最初の KNEST 隠し実装ということになる。適用は最小限範囲に留めた。今のところ上手く動いている。

出場負荷軽減には期待出来るものの,体感表示速度改善としてはまだ微妙なところか……と思ったが,あちこちページ移動を繰り返していると確かに速くなっていることが分かる。

試金石のような役割を期待していた自我の隠し化だが,まずは成功と言っていいだろう。これで他の隠し化も一気に進めやすくなったのは大きな進展だ。


4月12日10歩から考え始めた浮上式隠し実装方針もまとまってきた。

重複検出には p_勘体利用することにした。

{進捗記録}{進捗}{手定め}{KNEST 隠し実装}{KNEST 隠し}{希哲15年4月20日の開発}{初出振るい}{KNEST::cch_ego_T}{応答時間短縮}{不安定化}(32)

{希哲15年4月20日9歩 K#F85E/E74C-751D}

デライト高速化KNEST 隠し実装自我の隠し化

途中で終了。

KNEST::cch_ego_T がある程度の形になったため,手定め初出振るい。まずは輪郭一覧部分にのみ適用

KNEST 隠し糸間共有なこともあり不安定化懸念実装慎重にせざるをえなかったが,今のところ上手く動いている。

ばらつきはあるものの,0.1秒から0.5秒ほどの応答時間短縮が見られた。

体感的には微妙なところだが,出場負荷軽減効果は大きいだろう。

何より,これで KNEST 隠しの実装を進めやすくなったのは大きな進展だった。

{進捗記録}{進捗}{DG_T}{希哲14年10月26日の開発}{希哲14年10月26日の進捗時限}{希哲14年10月26日の進捗}{希哲14年10月26日}{描出履歴}{糸間共有}{描き直し}(23)

{希哲14年10月26日16歩 K#F85E/E74C-AAFB}

描出履歴について検討して終了。

DG_T糸間共有を止めてから少し経った頃,描き直し時に描出履歴が見えてしまう現象があることに気付いていた。

これは,非表示属性の輪郭に引き入れる前に取得すると起きる現象だった。しかも,自我知番K#F85E で固定されていたため私の名前が表示されており,かなり不気味だった。

捌き手への負荷という観点からも実装を整理するまでは一時停止しようと思っていたが,前後景輪数が狂うという問題もあるためここで停止することにした。

{進捗記録}{初期実装}{}{進捗}{隠し}{KNEST::rep_I}{DG_T}{KNEST 隠し}{希哲14年8月24日の開発}{糸裂}(29)

{希哲14年8月24日9歩 K#F85E/5B28-B0B1}

散歩中,DG_T についての整理が進んだ。

デルン初期実装から DG_T に隠しを持たせ糸間共有させていたが,これのせいで出場への接続と一緒に必要になり,糸裂一時停止しやすくなっていた。経験不足によるものだが,今見るとかなり非効率実装で,多糸利点を活かせていなかった。

KNEST 隠しに移行することで,DG_TKNEST::rep_I 毎に持たせておくことが出来るようになり,範囲が最小限になる。

低速求頼解消の前に,このあたりの整理をすることにした。

{糸間共有}

{}