描き直しボタンを押すタイミングで知名・描写が消えてしまう不具合を発見したため応急処置して終了。

{希哲16年4月7日15歩 K#F85E/E74C-6513}

{希哲16年3月22日の開発 K#F85E/E74C-8401}
#BBEEBB
}{使わずに}{縦に並べる}{下見表示}{目障りにならない}{右端}...
{希哲16年3月22日9歩 K#F85E/E74C-3F9D}
今日は,課題だった描き出しボタン・描き直しボタンのデザインがほぼ固まった。
描き出しボタン・完了ボタンの丸い小ボタンはこのまま残しつつ,#BBEEBB
程度の背景色を付ける(画像)。描き直しボタン・描き方ボタンでは,マウスオーバー時に同色の背景色を付ける(画像)。また,現状時印の左側に来ているのを,常に右端に来るように修正する。
最小限の変更で,ようやくしっくり来るデザインが見つかった。デライトのデザイン言語に不慣れな初心者にも分かりやすく,使い慣れても目障りにならず,さらに統一感を持たせたボタン,という難題だった。
これまで,選り手と下見表示を切り替えるという方向で考えていたが,高さ固定を上手く利用すれば,縦に並べても良さそうなことに気付いた。公開範囲設定ボタンとの兼ね合いを考えると描写選り手の下に展開する形になるか。
これで複数窓を使わずに下見しながら書けるようになる。20日の開発で考えたタブ式は再考することになりそうだ。

{希哲16年2月7日13歩 K#F85E/E74C-1FBE}

{希哲15年4月13日8歩 K#F85E/E74C-5CB3}
写し取りボタンの追加・出振るい・手定めを概ね完了。これをもって待っ読ボタン実装はいったん終了とする。
写し取りボタンには絵文字(📋)を使うことにした。元々ごちゃごちゃしたボタンを置くための小窓なので,統一感が無くても問題ない,というのは発見だった。
写し取りボタンで写し取りした時の表示は「コピー完了」を採用した。
輪括弧による写し取りでは「コピー済み」になっていたが,これはいま完了したというよりも時間的距離を感じさせる表現だった。かといって「コピーしました」はやや冗長な気がした。
「コピー済み」も,やや大袈裟な感じがする「コピー完了」とやや冗長な「コピーしました」の間を取ったものだった。ただ,その後の描き直しボタン/完了ボタンで,慣れれば「完了」もそこまで重くはないと感じていた。

{希哲15年3月24日10歩 K#F85E/E74C-F1FC}

{希哲15年3月23日7歩 K#F85E/E74C-66D7}
デラングの多機能化に伴い,学習・宣伝等の観点から,他輪郭の描写素文をもっと閲覧しやすくする必要が出てきた。
現状,Ctrl + ダブルクリックで閲覧することは出来るものの,ボタンは自輪郭の描き直しボタンのみ表示しているため,説明されなければどのように素文を見るのか初心者には分からない。
描き直しボタン追加時からしばらく全ての輪郭でそのまま表示していたが,紛らわしく,用合いもずっとごちゃごちゃしている時期だったため他輪郭では非表示にするようになった。
調整して復活させることは度々考えてきた。そのたび見送っていた大きな理由に,良い表現が見つからないということがあった。特にボタンラベル等に使う文言が難しかった。
簡潔かつ直感的ということで最有力候補は「覗く」だったが,漢字を使うと少し印象が硬い,平仮名で「のぞく」では「除く」と紛らわしい,語感もあまり良くない,そもそも何を覗くのか初見で分かりやすいとも言えない,と一番マシな案が難点だらけだった。
描き直しボタンのアイコン・領当てはそのままに,ボタンラベルは「描き方」に変える。機能は描写部を Ctrl + ダブルクリックした時同様,描写欄のみ開く。
知名欄でも一部デラング記法を使えるようにする予定はあるが,利用頻度を考えると余計に感じることが多いだろう。従って,描写部が無い他輪郭では引き続き非表示とする。見る手段がないわけではないので困ることは少ないはずだ。
描き方ボタンで開いた場合,完了ボタンはもう少し自然に閉じるボタンにする。「見え方ボタン」にするのも面白いかと思ったが,かえってややこしいかもしれない。
「〜で描き直す」「〜で完了」から変えていなかった通注も「〜で描き方を見る」「〜で閉じる」とする。

{希哲15年3月10日7歩 K#F85E/E74C-1883}
