途中で終了。
旧全知検索の div.pgr が装体に干渉しているため,古い方は div.pgr_old としておいた。月庭の表示に影響を与える可能性があるが,これは月庭改装を急ぐほかない。
近いうちに,揃えを新しい順・古い順で切り替えられるようにする機能の導入を検討していたが,上限付きとはいえ ⤓ 輪結から末尾に飛んで逆に読んでいけばいいので,これはそれほど必要性が無さそうだ。
ページャーの仕様・徹案は概ね出来,ページ付けに関しては実装調整を残すのみとなった。色彩・配置・記号など試行錯誤したが,何とか満足出来るものになった。
まず,輪郭一覧の上部ページャーは初期状態で下図のように表示する。左肩には更新を示す輪結 ↥ が灰色表示され,これは更新不要を示唆している。右肩に輪数を置く。
新着確認が出来た場合,下図のように新着輪数を加えて ↥ を表示する。
一定時間で新着確認機能が停止しても新着確認が出来なかった場合は,? を加えて ↥ を表示する。
この新着確認は実装の優先度は高くないためデライト離立補完後に回す可能性も高いが,無駄なページ更新を抑制する効果も見込める。
上部ページャーは2ページ目では下図のように変化する。先頭の意を ⤒ で表し,ページ番号が表示される。輪数には表示範囲が加えられる。
前後景一覧整備。
輪結に使う記号は輪郭一覧本体,前後景部ともに ↑... と ...↓ で統一することにした。
一覧本体では左上に ↑...,右下に ...↓ 形の輪結を置く。↑... の横には輪数も表示することにした。喩えば,↑...11-20/1,000,000 のように,表示範囲と総輪数を表示する。
さらに,状態によって ⤒ や ⤓ も加え,先頭・末尾への移動も出来るようにする。ただし,現状の出場設計上の制約で末尾の探索は10,000輪までが限度。
これらは新着輪数の表示にも使える。例えば,最初に 1,000,000 とだけ表示されていて,新着があった場合には ⤒...1,000,000+100 のように表示する。
ついでに,新規描出日時・再描出日時に使っていた ↑ と ↓ も ⤒ と ⤓ に置き換え,最新・最古の意が分かりやすいようにする。