近便【こんびん】

コンビニエンス（convenience）の希哲館訳語。

希哲9年（2015年）3月27日，宇田川浩行が考案。

中国語でも通用する模様。

こんぷく【混複】

コンプレックス（complex）の希哲館訳語。

希哲9年（2015年）9月15日，宇田川浩行が考案。

ろんぐみ【論組】

勘報機（コンピューター）におけるプログラム（program），プログラミング（programming）の希哲館訳語。

かつて「算譜」という翻訳語が存在したが定着しなかった。プログラムの本質は計算よりも論理にあるという考えから，同じくプログラムの翻訳語としても使われる「番組」をもじって宇田川浩行が造語。

元は「路組」の別案だったが，希哲14年1月18日，上等訳語に認定。

れいげん【麗厳】

エレガント（elegant），エレガンス（elegance）の希哲館訳語。

宇田川浩行による訳語。描出時刻から希哲9年頃考案か。

しょうかつ【省割】

ショートカット（shortcut）の希哲館訳語。

希哲9年（2015年）5月8日，宇田川浩行が考案。

すんぺん【寸片】

スニペット（snippet）の希哲館訳語。小片，断片。論組（プログラミング）においては，再利用される交度（コード）の断片。

希哲9年（2015年）8月22日頃，宇田川浩行が考案。

かってん【括点】

クォーテーションマーク（クォート）の希哲館訳語。シングルクォート（'）は単括点，ダブルクォート（"）は二重括点，バッククォート（`）は逆括点などと訳す。

希哲9年（2015年）頃，宇田川浩行が考案。

せいき【制危】

セキュリティ（security）の希哲館訳語。危うきを制すの意。

希哲9年（2015年）1月23日，宇田川浩行が考案。

みちで【道手】

メソッド（method）の希哲館訳語。メソッドの原義は「従う道」で，転じて体系化された方法という意味になった。日本語の「手」は手段・方法の意でも用いられる。

希哲9年（2015年）8月13日，宇田川浩行が考案。

しゃう【射雨】

シャワー（shower）の希哲館訳語。シャワーの原義は「にわか雨」。

宇田川浩行が考案。