デライト文書構造最適化,事象関連のスクリプト整理,細かい不具合修正。
途中で終了。
ここで文書構造最適化と合流させることにした。スクリプトの保守性に大きく関わるため,まずは中景輪符整理で整えた中景輪符以外の輪符要素整理に入る。
ここは初期実装から試行錯誤の連続で,かなり混乱しており一貫性も無い。そのせいでスクリプトも複雑化してしまっている。
前後景一覧整備。
輪結に使う記号は輪郭一覧本体,前後景部ともに ↑... と ...↓ で統一することにした。
一覧本体では左上に ↑...,右下に ...↓ 形の輪結を置く。↑... の横には輪数も表示することにした。喩えば,↑...11-20/1,000,000 のように,表示範囲と総輪数を表示する。
さらに,状態によって ⤒ や ⤓ も加え,先頭・末尾への移動も出来るようにする。ただし,現状の出場設計上の制約で末尾の探索は10,000輪までが限度。
これらは新着輪数の表示にも使える。例えば,最初に 1,000,000 とだけ表示されていて,新着があった場合には ⤒...1,000,000+100 のように表示する。
ついでに,新規描出日時・再描出日時に使っていた ↑ と ↓ も ⤒ と ⤓ に置き換え,最新・最古の意が分かりやすいようにする。