{進捗記録}{}{十分}{知番}{意味符号化}{抜控}{進捗}{デライト}{👍}{希哲17年4月17日の開発}(148)

{希哲17年4月17日13歩 K#F85E/E74C-3416}

進捗時限記録中略

デライト全体における添付譜類方針検討終了

添付譜類あくまでも添え物として最小限の役割留めエクスポート機能でも実譜類出力には今後対応しない方針固めた

元々添付譜類添え物として設計しているが,実際に譜類添付機能出来エクスポート機能実装しようとしてみると,実質的な役割落とし所意外に難しい意図に反して,変に使われ過ぎるのも問題だ。

エクスポート機能では,とりあえずは代替 HTML などで済ませゆとりが出来た実譜類にも対応するか,などと考えていたそもそもどんな大企業クラウドであれ消えて困るような譜類唯一の保管場所にすべきではないし,そこまで神経質な人手元抜控持っていないということも考えにくいので,実はさほど必要性の高い付徴ではない。とはいえエクスポート時負荷帯域だけが問題なら金で解決出来るのだから,将来的に対応しないというほどの動機もない

しかし添付譜類エクスポート出来てしまうことで譜類倉庫的な利用増え,それに伴い譜類保全責任が増せば,将来にわたって無視出来ない経営上の問題になる。ということについさっき気付いた描出公開原則同様,ここは割り切った用者文化育てていくべきだろう。

これに気付いてみて,最近添付譜類役割広げようとし過ぎていたことにも気付いた譜類添付機能サイズ上限拡張子制限緩和考えていたが,これも最小限留めることにした。拡張子制限制危面もあるが,献典として非効率だったり無意味だったりする譜類上信抑止といった効果望める例えば .bmpそのまま上信して欲しくはない

デライトの強みは,知番による意味符号化文字献典情報密度極限まで高め,その軽さ最大限に活かせることだ。譜類倉庫的な方面消耗するのは差別化戦略として明らかに悪手だ。譜類添付機能実装以降,その微妙揺らいでいることはうっすら感じていた今日は妙にもやもやしていると思ったら,どうもがそれを訴えていたらしい。気付いたら非常にすっきりした

描出公開原則のように何かこの方針名前を付けたくなったが,「譜類添付機能」という名前趣旨表現出来ているので,それに立ち返るということで十分だろう。

{進捗記録}{波括弧}{進捗}{デライト}{希哲17年1月22日の開発}{希哲17年1月22日の進捗}{希哲17年1月22日}{似た形態}{似た機能}{錆びついている}(119)

{希哲17年1月22日7歩 K#F85E/E74C-DD27}

進捗時限記録中略

デラング整備化学記法見直し終了

現時点ではやはり \ce( ... \)\ce[ ... \]最も無難な記法であると結論付けた


昨日直感的にこの記法思いついたが,実際に使ってみると,閉じ括弧前の \忘れやすいという問題気付いた慣れの問題もあるので欠点結論付けるのは早いが,数式記法\( ... \)比べて \ce( ... \)括弧対応関係直感的に認識しにくいというのはありそうだ。

TeX では \ce{ ... }数式模動内側書く必要無いため,いっそのこと,これだけでもいいのではないかと思った

しかし,これだと化学記法というよりは TeX 風記法mhchem使っているように見えてしまうTeX ではバックスラッシュ波括弧多用されるからこれが自然に見えるだけで,デライトでこれがぽつんとあっても違和感が大きい特に波括弧デライトにおいて特別な記号なので,濫用避けたいいずれにせよ行内別行立て書き分け出来ず書き分けせずに文脈挙動変えれば TeX 的でもなくなるので,良い案ではなかった。

似た機能似た形態に」という言語設計原則立ち返ると,やはり化学記法数式記法似ているべきだろう。

では,閉じ括弧前のバックスラッシュ省略可にするかと考えたが,これは実装上の問題大きい入れ子になりうる閉じ記号処理出来なくはない一気に面倒になる。しかも,化学記法でそれをすると数式記法でもしないと整合的ではなくなる。現時点化学記法使い勝手のためにそこまでの実装コスト払う意義見出せない

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{デラング}{軽量標記言語}{進捗記録}{}{文字}{与える}{進捗}{希哲16年2月4日}{違了}{用者}(139)

{希哲16年2月4日17歩 K#F85E/E74C-503B}

進捗時限記録中略

デラング整備越化記法越化参照疑似実体参照についての検討終了

越化エスケープ基本的な仕様について記法内部実装両面から急速にまとまった

単一文字越化

まず,バックスラッシュ使った単一文字越化では,全ての文字越化することにした。ただし,この「越化」は,「通常とは異なる特殊な解釈試みること」であり,論組言語等でのそれと同様必ずしもデラング記法としての解釈避けることではない。

非特殊文字扱い

軽量標記言語単一文字越化対象非特殊文字に付けた場合の挙動としては,「不明なエスケープシーケンス」などと違了出すわけにはいかないので,以下の2つ考えられる

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{立ち返る}

{}