{希哲16年4月5日の開発}{希哲16年4月5日の進捗}{CSS 変数}{生み出した}{伝証}{合理化した}{呼ぶべき}{汚い現実}{ウェブの理想と現実}{もたらされる}...=}(208)

{希哲16年4月5日14歩 K#F85E/A-E74C-6431}

CSS 変数(カスタムプロパティ)の導入舞覧ブラウザ五年対応原則採用決め終了今後デライトでは,「5年以内離立された版存主要舞覧」を中心に対応していく

希哲15年3月1日の開発から「デライト推奨動作環境」として同様の定義考えてはいたが,当時は,古い舞覧対応努力はするが推奨はしない程度の,もっと緩やかなものを想定していた


希哲13年ECMAScript 2015HTML5CSS3比較的新しいウェブ標準導入決めてからだいぶモダンにはなったが,まだデライトの舞覧対応方針には感覚的保守的なところがあった。感覚的に影響範囲の広い付徴主要舞覧対応から10年影響範囲の狭い付徴5年目安導入考えていたrem ですら必要以上には使わなかった

先日前次記法実装グリッド領当て導入したが,これはちょうど主要舞覧使えるようになってから5年ほど経つ機能だった。一記法装体過ぎなかったこともあり,ここまで辛うじて良かったが,他にも色々応用したいことが出てき舞覧対応方針見直し必要を感じていた

決め手は,デライトのダークテーマ対応見据えて CSS 変数の導入考え始めたことだった。CSS 変数主要舞覧対応から5年ほど経つが,本格的に導入するとなると影響範囲広がり過ぎる


Can I use対応舞覧よく調べるようになってから,「5年以内離立された版存主要舞覧」が意外に普及していることに気付いた大体90%以上はある。

地域にもよるだろうが,確かに今時古い舞覧使い続ける方が難しいかもしれない。個人機なら5年平均的な買い替え周期であり,スマートフォンなら古い部類だろう。自動更新標準的になった昔と違って多数派の“普通の人”ほど新しい舞覧使っている

あえて古い舞覧使い続ける場合というと,一昔前なら古い個人機再利用というのがあったが,格安インターネット端末普通に流通している今,新しい舞覧使えないほど古い端末使い続ける費用対効果疑わしく,制危考えれば推奨出来ることではない

一番面倒なのが舞覧の更新許されない企業内利用だが,そもそもそんな保守的な環境デライト利用出来るとは考えにくい

こう考えていくと,デライトにとって古い舞覧への対応重要性極めて低い言わざるをえない

奇しくも新生デライトの完成目指している6月15日に,IE11 のサポート終了がある。中途半端気もする内容だが,いわゆるモダンではない舞覧最後の砦崩壊する新しいウェブ標準への社会的移行象徴的な出来事にはなる。


ある程度古い舞覧への対応考慮してきたのは,企業体力がついた将来対応拡充することを考えていたからだったが,これもよく考えると合理性怪しい

技術的負債”は簡単に返せるものではない。大企業肥大化した交度にいかに苦しめられているかを考えれば合理的に古い舞覧への対応出来る来るかどうかも分からないむしろ組織大きくなった時にこそ見通しの良さ重要になる


もっと根本的なこと言えばデライトウェブ標準という盤本の“キラーアプリ”になるべきものだ。新しいウェブ標準普及牽引していくくらいの考えがなくてはいけない。

その伝証デモ足掛かりがすでにこれだけ普及していれば十分過ぎるだろう。


舞覧五年対応原則導入によって,ウェブの理想と現実における汚い現実大部分だった古い舞覧正しく切り捨てることが出来るようになり,前縁整備はもちろん,デライト文書整備でも大きな効率化もたらされるだろう。文書整備では,対応舞覧についてどう説明していくかが一つの課題だった。ここまで絞り込めば説明すっきりする

デライト開発劇的に合理化した描出公開原則とともに「デライト二大原則」と呼ぶべきかもしれない。思えば描出公開原則デライト正式離立という大きな節目目前にして生み出したものだった。


=}
{進捗記録}{希哲16年2月18日の開発}{あれ}{文章の流れ}{左右矢印}{下矢印}{上矢印}{使うべきではない}{右矢印}{使われない}...=}(171)

{希哲16年2月18日13歩 K#F85E/A-E74C-E223}

進捗時限記録中略

前後記法」として検討していた記法を「前次記法」に改め仕様再検討して終了

<- 前 | 次 ->

<- 前
次 ->

<- 前のみ

次のみ ->

以上のように,<- 前 | 次 ->基本形とし,改行区切り<- 前次 -> のみでの記述可能にすることにした。


デルンにあった類似機能から,「時間(時印)的な前後関係」を表現する記法として「前後記法」と呼んでいたが,文書では新旧にかかわらず読ませたい順序指定出来る方が便利なので,より汎用的な前次記法」と位置付け直した

新旧表すのに「」や「」というのはよく考えるおかしいという意見もあり,私も何か良い代替表現はないかと考えていたが,慣用表現として定着しているのでこれは仕方ない前ページ次ページというように,左開きページめくっていく感覚なのだろう左開き右開き書字方向との相性問題なので,ウェブになることが多いのは一応合理的ではある)


前回の検討では,以下のように書いていた

前 <|> 後
前 <|
|> 後

これは他記法区別しやすく簡潔ではあるが,見本はともかく少し長い文字列が入ると記号埋もれがち直感的とも言い難い視認性考えると,行頭行末分かりやすい記号があってほしい。

また,<|>タグ記法使う予定</>紛らわしい|始まる長い文字列があると,初心者には表組み記法誤認される恐れもある。


他記法との区別しやすさ簡潔性直感性などを総合的に考慮した結果最も素直な記法であろう <- 前 | 次 ->落ち着きつつある

雑多な考慮点列挙しておく。

=}
{}{進捗記録}{希哲16年1月27日13歩}{漢字一字}{見越した}{訳されている}{伝わりにくい}{意味が狭い}{新たに}{使いやすそう}...=}(106)

{希哲16年1月26日17歩 K#F85E/A-E74C-79F5}

進捗時限記録中略前後

長いこと決めかねていたソースsource暫定訳語として「素出そしゅつ」を採用することを検討決定して終了

希哲8年12月13日には「素成そせい」という訳語描き出していたが,なんとなく使いにくく,ほとんど使わなかった

ただ,このから,どの道」で始まる訳語になるだろうということは確信していたため,「素交ソース コードや「素譜ソース ファイルという略語の形では比較的よく使っていた。このように,他の訳語組み合わせ略した時などに分かりやすい利点大きかった。「オリジナル」の区別しにくい原〜」などと差別化しやすく,音写性申し分ない

素出」は希哲12年2月27日描き出していた案だが,これらの略語間に合うことが多かったこともあり,採用にはいたっていなかった。最近デラング整備の中で単純にソース対応する訳語欲しい思うことが多くなっていたので再検討してみることにした。

素泉」「素種」「素資」等々のもあったが,どれも一見して意味掴みにくい新たに素書」という案を考えてみたが,これも若干意味が狭い。それに比べると,「素出」は平たくソース全体訳語として使いやすそうだ。

素出」で特に問題なさそうだが,まずは暫定訳語として使ってみて,上等訳語とするかどうか決めることにした。


ついでに,「オープンソース」のオープンをどう訳すかも考えた。「大触れ」というもあったが,伝わりにくいだろう。

平たく表現するなら,「公開」は誤解の余地が大きいので「開放」しかなそうだ。あまり使わなかったが,希哲14年1月頃,「開素」をオープンソース暫定訳語としたことを思い出した。これも「」で始まるソース訳語見越したもので,やはりオープン漢字一字表すなら「」以外ないだろうと考えていた

答え合わせ感覚中国語での調べてみると,やはり〈开放〉訳されている

とりあえず,オープンソースは「開放素出」とし,「開素」はその省略形位置付け直すことにした。

{文字サイズ}{進捗記録}{目立たな過ぎる}{装体の調整}{読みにくさ}{短い URL}{事情が異なる}{ちょっと長い}{文書の傾向}{検討していた}...=}(94)

{希哲16年1月19日1歩 K#F85E/A-E74C-5396}

デライト装体調整URL 装体調整終了

直書き URL<a.URI>font-size: 0.9em等幅フォントにしたURL 装体調整前後字間無し昨年6月30日の開発からだが維持する。

直書き URL のある描写読みにくい問題はずっと以前から感じていて,何度か調整しているが,一昨日の開発中にふと,「文字サイズ小さくしていない」ことに気付いた

昨年6月30日の開発字間無しにしているが,等幅フォントにして変に目立ち過ぎるという理由したりもしている。この時になぜ文字サイズ小さくするという発想がなかったのか不思議だ。他にも問題山積していて思考時間割けず灯台の下まで目が行かなかったか。

今回<kbd><code>装体について考えていたところだったので,その関連気付けたのだろう。

文字サイズはやはり0.9em丁度良い0.8emにすると長い URL はともかく短い URL提示する時に今度は目立たな過ぎる


これにより,十分凝縮されメリハリが付いたので,予てから検討していた長い URL の省略については保留とすることにした。

長い URL の省略は,簡単なようでいざ導入しようとすると意外と難しい問題がある。

まず,デライト上文書の傾向からいっても,「ちょっと長い」程度の URL省略したくない。URL全体情報として有用場合しばしばある。このあたりはマイクロブログなどとは事情が異なる

では,どこで省略すべきかという問題になるが,長い URL許容すればするほど比較的短い URL読みにくさ解消されないというジレンマがあった。これは装体の調整解決した。

そもそも輪結記法[ ... ]もあるので,現状維持で特に困ることはないだろう。そのうち https://example.com/abc ... xyx のような省略記法導入してもいい。

ただ,パーセント符号化復号はしたい。これは昨年3月22日2歩決めていたことだが,少し面倒臭い部分がありいまだに実現していない。

{進捗記録}{Markdown}{部区}{希哲16年1月18日の開発}{希哲16年1月18日12歩}{行内埋め込み}{行内埋め込み記法}{書き分けられる}{視覚的な}{導入予定}...=}(161)

{希哲16年1月18日8歩 K#F85E/A-E74C-91F1}

進捗時限記録中略

埋め込み記法渡括記法)の応付子オプションなどについての検討終了

概ね方針が固まってきた

引数風の応付子

これまで埋め込み記法には,埋め込み方細かく指定するような機能がなく,例えば画像埋め込みでも表示サイズ水平方向寄せ方指定出来なかった。この問題当然当初から認識していたが,どうしてもごちゃごちゃしがちな部分なので,直感的美しい記法練るのに時間がかかった差し当たり欲しいのは画像埋め込み表示サイズ寄せ方指定出来る機能だが,他の埋め込み対象でも使える汎用的な枠組み整えておきたい

そこで,[寄せ方指定スペース]+([応付])[埋め込み対象]形式採用することにした。例えば,添付譜類PNG 画像100x100埋め込みたい場合,+(100x100)png書けるようにする。

丸括弧内は,函数引数風にコンマ区切りで,埋め込み対象毎に使える応付子設定する。引数名指定出来るように a=xa:x受け取ってもいいが,柔軟性必要なのであえて必須にはしない。スペースを含む文字列扱いたい場合考えられなくはないのでとりあえずコンマ区切りにしておくが,各引数扱い駒手欄感覚近い

他のとして,+100x100 png+100x100,png のように全てを引数的に扱うことも考えたが,あくまでも埋め込み対象とする応付役割まとまり一番分かりやすいという点で丸括弧採用する。また,埋め込み対象URL など長い文字列になることも多いため,応付+直後置く。あるいは,末尾に置く書き分けられるようにする。

水平方向寄せ方

水平方向寄せ方は,表組み記法採用予定スペースを使う方法応用することにした。以下のように,+ 前のスペース無しは無指定4つ未満は左寄せ4つ以上で中央寄せ6つ以上で右寄せとする予定

+png            <!-- 無指定 -->
  +png          <!-- 左寄せ -->
    +png        <!-- 中央寄せ -->
      +png      <!-- 右寄せ -->

直感性でいえば矢印のような記号導入することも考えられる。となるとまず <>使うことになるが,すでに多用しているため無闇役割広げる記号意味稀薄化しかねない。そうでなければ leftcenterright のようなキーワード導入するくらいしかないだろう。いずれにせよ,見た目的にもあまり美しくない

当初,以下のようにスペースの数表組み記法合わせようとした2つ中央寄せ3つ右寄せが,いくつか問題がある。

+png         <!-- 無指定 -->
 +png        <!-- 左寄せ -->
  +png       <!-- 中央寄せ -->
   +png      <!-- 右寄せ -->

まず,表組みにおけるセル内での編集に比べそこまで編集効率問題にならないためここまで短くする必要もなく,比較的長くなる後続文字列に対して目立ちにく過ぎる単純にスペース2つ中央寄せ3つ右寄せ表現には見えない

さらに致命的な問題は,いくつかの他記法との整合性だ。導入予定字下げ記法では,行頭全角スペース使う。あまり好き記法ではないが,Markdown4つの半角スペースを使う交度記法互換性のため導入する可能性がある。これらの記法混ぜ書いた場合,視覚的な整合性が取れない。

そこで,行頭に使う寄せ方指定スペース表組み記法とすることにした。交度記法にも使われる4つの半角スペース右寄せ一致するよりは中央寄せに一致した方が違和感がずっと小さい

行内埋め込み記法

おまけに,行内埋め込み記法についても少し考えた

これまで埋め込み記法部区として扱うことを主に考えてきたが,やはり行内埋め込み必要だろう。まだ草案段階だが,例えば以下のようにして画像回り込む段落が作れると便利だ。

++png++ 左上の画像に回り込む段落。
=}
{希哲館事業}{『希哲日記』}{デライト}{生み出せない}{何の心配もない}{生まれている}{都合の良い形}{都合の良い場所}{都合の良い時代}{成功の源}...=}(87)

{希哲15年10月30日の日記 K#F85E/A-E74C-FF99}

脳疲労兆候が出てきたため,半休にし,利楽しながらまとめ作業進めた日曜日明日半休でいいかと思ったが,特別な時期なので定休通りにしっかり休んでおくことにした。

全くの偶然ながら,希哲館創立14周年となる11月1日前の月末週末だったので,気持ちの切り替えには丁度良い


時期が時期なだけに,これまでのことを色々思い出してしまう思考感情洪水のように溢れ出している今週比較的ゆったり過ごしてきたつもりだったが,それでも脳疲労感じる原因だろう。

ひたすら道なき道歩んできた人生であるにもかかわらず,希哲館事業から家族のことまで上手く行っていることに,まだ夢を見ているような,というか,狐につままれたような気分完全には抜けていない天災事故,あるいは知らない病気による不測の事態を除けば,今のところ何の心配もない

もはや「奇跡」というのもこの状況形容するには足りない子供の作り話のように現実感のない現実だ。

このごろ,「希哲館事業の成功」を定義することの難しさについてよく考えていたが,成功の源辿っていく本当にキリがない。もしかしたら生まれた時から成功していたのかもしれない,と思うくらい,都合の良い時代都合の良い場所都合の良い形生まれている。そんな幸運大きさからすれば,これまでの努力なんて雀の涙みたいなものだ。

しかし,デライトは,その名の通り人生よろこびもたらすものでなくてはならない。そもそも幸せな人生からしか生み出せない技術なのかもしれない,と思うこともある。ならば,その開発者には黄金の日々生きる義務がある。

31日振り返り日記

{進捗記録}{デライト}{希哲14年9月24日の開発}{HTTP/2}{あれ}{推奨動作環境}{埋没時間}{希哲14年9月24日の進捗時限}{希哲14年9月24日の進捗}{希哲14年9月24日}...=}(56)

{希哲14年9月24日2歩 K#F85E/A-5B28-A037}

昨日,アイコンスプライト化3歩ほど試行してみて,やはり保守性問題を感じた。

ドメイン シャーディングにも言えることだが,最適化のために実装意図曖昧遠回しにする,というのは全体最適化観点から避けるべきことだ。開発者としてはどうしてもここにひっかかる。

そんな時,HTTP/2 のことを思い出した。RFC 7540 が出来た頃に情報収集した記憶があるが,流石にその時は時期尚早導入は考えにくかった。現状月庭も含めてデルンHTTP/1.1 で動いている。

改めて調べてみると,採用実績は十分にある。請い手側の普及率調査によって中途半端なところもあるが,時間解決する問題であること,そもそもデライト比較的新しいブラウザ事実上推奨動作環境としていることから問題ない。

kitetu.com の HTTPS 統一 はすでに実現しているため,手定め環境nginxngx_http_v2_module導入するだけで環境は整いそうだ。

スプライト化に費したのは,デライト・アイコン集制作の時に配置工夫したこと,昨日の3歩くらいで正味数時間だろう。埋没時間はほぼない。

早速 HTTP/2導入試験を始めることにした。

ちょうど11月から GooglebotHTTP/2 に対応するらしいので,今が好機なのだろう。

=}
{比較的}

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