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これまでのデラング記法の例示
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これからのデラング記法の例示
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}{進捗}{👍}{希哲16年3月12日}{用者}{希哲16年3月12日の開発}(133)```txt
これまでのデラング記法の例示
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これからのデラング記法の例示
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越化周りの客体表現化を考えるついでに文字参照の越化について再検討して終了。
HTML 越化仕様を決めた昨年5月20日12歩以来,越化目的で使う可能性がある文字参照のみを許容していたが,これは修正し,いったん全ての文字参照を許容することにした。
4日21歩でも再検討したが,越化記法同様,デラングにおける特殊文字を白表方式で管理するのは無理がある。損われる保守性に対して利点が乏しい。
当初は制危というより迷惑行為対策など運営上の都合で必要になるのではないかと思っていたが,Wikipedia はじめ大規模サイトで開放されている例も珍しくなく,少なくともデライトの言語仕様にするほど必要な制限とは言えない。文字参照で制危上致命的な問題があればそれは舞覧の問題だろう。迷惑行為対策としてもあまり本質的ではない。
何か問題があれば制限する,で十分なはずなので,実装都合で制限してもいいことにする。
文字参照には,表示や入力に難がある文字が記述しやすいという有用性も一応ある。
νS の開発が本格化したことで,論組(プログラミング)言語は,言語仕様としてデバッグにどこまで配慮すべきなのか,ということをまた考えている。理想的な使われ方をした時に必要十分なものを提供するのが言語の仕事,と考えると,やはり printf デバッグ でいいという事になる。換言すれば,printf デバッグで済むくらい見通し良く書けるのが言語の理想。