希哲13年3月15日,〈namespace〉の改訳語として試験的採用を決めた。
魔法引括における通称化の概念化に伴ない,「名称展開」を用語化する過程で考え始めた。
`RE::`
}{`rgx::`
}{`SQL::`
}{`SQL::`
}{Dex::}{希哲14年2月2日1歩}{kn::}{希哲14年1月13日の開発}...<dl>
に対応する「語釈記法」(仮称)についての検討で終了。
まずは,AsciiDoc の複数行ラベル記法を取り入れることにした。
以前から B̅ 氏が使っていたことで AsciiDoc 風記法の導入を考えるようになったが,末尾の
::
は名称空間の知符として多用していたため,語句:: 定義
の単一行ラベル記法を導入するとおかしくなる輪郭がいくらかあるという問題があった。
ただ,最近この手の文字列は交度記法の利用で統一すべきという考えでまとまっているため,移行作業の問題はあるものの仕様として導入することに問題はなくなった。そこで,すぐに取り入れても問題なさそうな複数行ラベル記法から取り入れ,どう拡張するかは追い追い考えていくことにした。
記法名は仮に「語釈記法」とした。HTML5 で <dl>
は〈definition list〉から〈description list〉に意味合いが変わっているが,語句に対する説明という大まかな意味には適っている。
AsciiDoc のラベル記法はもっと汎用的に使えるものらしいが,デライトが重視すべき HTML では意味付けも重要なので,とりあえず <dl>
の用途に寄せておく。
他に,Markdown Extra などで採用されている行頭 :
の記法も検討した。記法として悪くはないが,普及状況もいまいちで,優先的に採用するには決め手に欠ける。
`s_T`
}{デライト手定め離立}{希哲14年2月2日}{to_ 接頭子}{希哲14年2月2日の進捗時限}{希哲14年2月2日の進捗}{デライト先行離立}{複合型}{構築函数}...