{開発}{『希哲日記』}{希哲16年}{一通り}{日記}{考えていきたい}{デライトの広告}{広告予算}{集客上の問題点}{広めよう}(95)

{希哲17年5月27日の日記 K#F85E/E74C-F8E6}

引き続き半休にして,臨海公園長めぶらぶらしたり,頭の中整理したりしながらのんびり過ごせた


最近またちょくちょく新規用者入ってきてくれるようになった。昨年このくらいの時期新規用者増えたので季節的なものもありそうだが,t_w 氏を筆頭に用者積極的な協力大きく助けられている

実は以前から薄々感じていたことだが,デライト集客上の問題は,分かりにくさでも使いにくさでも市場戦略でもなく,ごくごく単純に宣伝不足」なのではないかという思い日に日に強まっている一通りの試行錯誤をして,デライト市場戦略大きな節目迎えた時期なので,残ったこの問題直視するゆとり必要性出来てきた

これまでSEOSNS時間使わずに集客することにこだわっていた時間ほとんど開発費していたのでそれしかなかったとはいえ,ただでさえ分かりやすいとは言えないデライト代償なく広めようというのもかなり夢想的筋書きではあった。せめて広告費かけてからでなければ本当の集客上の問題点浮かび上がってこないだろう。

このまま長期安定体制落ち着けば多少の広告予算確保出来るので,外部媒体デライトの広告打つことも考えていきたい

28日振り返り日記

{進捗記録}{方向}{}{進捗}{用影}{希哲17年1月14日の開発}{復活させたい}{思い入れが無い}{忘れた場合}{希哲17年1月14日の進捗}(146)

{希哲17年1月14日10歩 K#F85E/E74C-1CAF}

{開発}{開発記録}{抜控}{譜類添付機能}{希哲17年1月13日}{希哲17年1月12日の副日記}{作業出来なかった}{取っておく}{調整しやすい}{揃えやすい}(77)

{希哲17年1月12日の開発 K#F85E/E74C-5909}

{開発}{}{一日一文}{サービス}{デライト}{個人開発}{17歳}{}{知能増幅技術}{希哲館事業}(147)

{ネットサービスにおける「成功」とは何か K#F85E/E74C-A43E}

ネットサービスで「成功」と聞くと,有名で,人気があって,という感じにイメージする人が多いだろう。ただ,サービス開発現実はそこまで単純ではない。企業は,顧客投資家の手前,明るい側面ばかり見せようとするものだ。世の大抵のサービスは,何らかの意味で「火の車」だと思って間違いない。

デライトも一応ネットサービスに含まれるし,今は収益目標達成に向けて邁進しているところだ。利用者の方から色々な助言を頂くこともある。その中で,外から見た「成功」と内から見た「成功」の違いについて考えさせられることが多い。


デライトは,「安定拡大戦略」と呼ぶ戦略を取っている。その名の通り,急拡大を避け,制御可能な範囲で安定的拡大を続けていく,という戦略だ。つまり,世間でイメージされるような,バズって有名になって上場するなり売却するなりして大儲け,というような「成功」は,元よりデライトの目指すところではない。それどころか,避けたいとすら思っている。

これは,デライトが希哲館事業一環として開発されているからだ。希哲館事業は,知能増幅(IA)技術による民主主義資本主義革新目的とした事業であり,その性質上,独立性生命線にも等しい。

ソクラテスが何と闘い,何に殺されたのかを引き合いに出すまでもなく,権力権威大衆は,どれもが従ってはならないものだ。出資に頼ることも寄付に頼ることも出来ない。となれば,自分で稼げる範囲で運営していくしかないわけだ。

投稿で賑わっているのが成功しているサービスかというと,それも難しいところがある。閑古鳥が鳴くような状態も困りものだが,低質悪質な投稿であふれ返っているような状態がデライトにとって望ましいとも言えない。特に恐れているのは,よくいう「コミュニティ空洞化」だ。悪貨が良貨を駆逐するような状況に陥いることは何としても避けたい。

個人開発サービスによくあるのが,何かの拍子に爆発的人気を得たものの,運営費などが捻出出来ず,どこかの企業売却あるいは譲渡せざるを得なくなった,という例だ。それなりの金額で売却出来れば成功と見る人もいるが,デライトでは最悪の失敗として想定している。

デライトは,希哲館事業心臓のようなものであり,万が一にも手放すことはない。手放すくらいなら心中するという覚悟開発している。


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{長め}

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