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{希哲15年1月19日の日記 K#F85E/E74C-F70C}

昨日の日記を付けながら,デライト累新希哲館累新でもあり,「千年の集約」でいうところの累新に,希哲館黄金期近代化過程相当することに気付いた。

最近,こんなことをぼんやり考えながら時が過ぎてしまうことが多い。がよほど情報整理しようとしているのか,少し思考に引っかかりを感じて手を止めると,そのまま何時間も経っていたりする。そのせいで開発も少し停滞気味だ。

経験上,こういう時は「待つ」以外にこれといった対処法が無いことは分かっているが,流石にそろそろ手を動かしたい。

そう思いながら,デライト公式希哲館訳語についてツイストを書いていた。相変わらず,独自性という言葉陳腐に感じるほどの異形ぶりに,自分は日本の中心部にありながらどんな環境で育ってきたのだろうと改めて感じていた。

あるツイストを書き終えた瞬間、なぜか,幼少期かくれんぼで大人達を困らせた記憶が蘇えってきた。希哲館事業というのは,自分にとってずっとそんな「わくわく」する悪戯だったのかもしれない。一夜革命なんて,やたら壮大なだけでまさにかくれんぼではないか。久しぶりに「三つ子の魂百まで」という言葉を思い出した。

急に童心にかえったような気分になり,すっと肩の力が抜けてなんだか笑えてきた。

気付いてみればこんな単純なことに今まで気付かなかったのか,気付いたことを忘れているのか,灯台下暗しということもあるから分からないが,変に嬉しい発見だった。

これだから思索はやめられないのだろう。

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{希哲13年8月8日の日記 K#F85E/5B28-5B73}

ここ数日,中旬の計画をぼんやり考えていたが,少し奮起せざるをえない「お便り」があり,晩の散歩をしながら「最終追い込み週間」を策定した。

11日から17日までの間,希哲館事業収益化に向けたラストスパートとして死力を尽くす。経験上,尾を引かない追い込みはせいぜい1週間が限度だが,それを活かせる,かつ活かさなくてはならない時期と考えた。ちょうど酷暑が続きそうな時期でもあり,家に篭もっているのはむしろ合理的だ。

執務時間倍増で1日16時間960分)として,進捗時限法の平均的な休憩時間を仮に10分とすれば192歩分の時間が取れることになる。過去の追い込みと異なり,進捗時限法があるのも心強い。

せっかく良い生活律動が戻ってきたところでもあるため,10日までは予定通りに,デライト再公開に向け落ち着いて作業を進めることにする。体力を温存し,十分な準備をして臨む。10日までに予定変更となる可能性もなくはないが,いまのうちに既定路線を作っておけば多少気楽になる。17日までなら,燃え尽きても中旬の内に回復する時間がある。

ここが知識産業革命決戦になるかもしれないと考えると,わくわくしてきた。少し重圧型不調のぶり返しを心配したが,この性格で良かった。

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