KaTeX 導入実験をしながらデラング整備の方向性が見えてきたので軽く考えを整理して終了。
構文解析の導入はまだ時期尚早なので,現状の正規表現処理を上手く構造化しながら近いうちに機能不足を一通り補う作業に入りたい。
「デライト文書構造最適化」に着手。
デライトの文書構造は,試行錯誤が多かったこと,開発初期 HTML5 要素の採用に消極的だったこともあり汎用要素,特に div 要素の多用が目立つ。
整理するならページ構成や領当ても固まった今が最善の時期だろう。HTML5 要素だけでなく,Schema.org 等の周辺規格も取り入れていく。
Web Share API を利用し,輪郭ページに汎用の共有ボタンを一つ置くというのは悪くない,と考え始めた。API 非対応であれば非表示にすればいいかと思ったが,よく考えると,ずらずら SNS のアイコンが並べられるのが嫌だったわけで,共有ボタンを押して選択肢として表示される分には問題ない。