{進捗記録}{進捗}{希哲15年4月23日の開発}{方針検討}{プロポーショナル}{フォント調整}{希哲15年4月23日の進捗時限}{希哲15年4月23日の進捗}{希哲15年4月23日}{希哲15年3月10日11歩}(24)

{希哲15年4月23日12歩 K#F85E/E74C-16C6}

描写選り手フォント調整

描写選り手は等幅フォントで良いとして,よく考えると,知名欄全知検索窓はどうするという問題があった。

描写欄が等幅で知名欄プロポーショナルというのも違和感があるため,両方が開いている場合は等幅で統一,知名欄だけが開いている場合は直感性を重視しプロポーショナルにしておくことにした。これなら全知検索窓がプロポーショナルでも整合的だ。

知名欄描写欄は同時に開いている場合合体させることを決めている3月10日11歩ため,これで自然に見えるだろう。

細かい調整は追い追いするとしてまずは方針検討のみで終了。

{進捗記録}{}{描写}{進捗}{描写部}{選り手}{希哲15年3月10日の開発}{閲覧模動}{編集模動}{実用上の問題}(40)

{希哲15年3月10日11歩 K#F85E/E74C-C3D3}

描出フォーム仕様について検討

現状,知名欄描写欄が離れている描出フォーム装体について,両方開いている場合は合体させることにした。

美観上の問題も感じており,この自体は当初からあったが,もともと両欄は個別に開けるようにしていたため,挙動との整合性などを考えると難しい問題だった。

個別に開ける仕様自体は,閲覧模動編集模動区別明確にしつつ,出来るだけ操作感WYSIWYG に近付けたいという考えから編み出したもので,作業対象が絞り込みやすいこともあり維持したい。

少しずつ実装が変わり,最近では両欄が開いている時は一つの選り手とみなすようになっているため,合体させても違和感がなく,中止ボタン導入などを考えるとむしろ合体していた方が直感に適う。

これに関連して,中景部中景輪符描写部以外の部分を [Ctrl] + ダブルクリックして両欄を開くようにすることにした。これ以前から最近考えていたことだが,丁度良い。

現状,同操作は中景輪符描写部に対してのみ有効で,中景部の他の部分では反応しなかった。これは直感に反する挙動でもあり,描写部が空の場合の代置語を削除した最近の実装では同操作で描写欄が開けないといった実用上の問題もあった。

{『希哲日記』}{}{日記}{デライト}{体調}{希哲館事業}{暑い}{寒い}{希哲14年10月の月記}{大事故}(64)

{希哲14年10月5日の日記 K#F85E/5B28-A818}

体調が出てきた。寒いかと思えば暑い,暑いかと思えば寒い,という季節だからということもあるだろうが,やはりこのあたりが追い込み限界か。3日にいったん冷静になれたのはやはり幸運だったらしい。

開発では長らく懸案だった下装書整理が大きく進展した。デルンの実用化から,かれこれ8年間継ぎ接ぎしてきた下装書なので,領当て崩れ不具合温床だった。

たびたび整理必要は感じてきたが,なかなか優先順位が上がらず,技術的完済後のデライトにとっていわば「最後の闇」になっていた。デライト徹案設計がほぼ固まり,デライト集約環境も整った今,ようやく着手すべき時期が来たという感じだ。

デルンからの試行錯誤歴史でもあり,手を入れながら色々な思いが込み上げてきた。

もう一つ,ホワイトハウスまで新型コロナウイルスに蝕まれていくアメリカを眺めながら,運命不思議さについてしみじみ感じたりもした。酔っ払い運転のようなものでいずれ大事故を起こすだろうと漠然とは思っていたが,まさか本物のウイルス人間愚かさ合体するとは想像していなかった。

4年前英米政治危機を受けて新近代化事業としての希哲館事業構想急速にまとまり,インターネット衆愚政治対抗すべくデルンを世に出すことを決めた。だから次の米大統領選挙希哲館事業にとっても節目だった。

この状況をどう考えればいいのか,まだ気持ち整理はついていない。

{SNS}{希哲14年8月16日}{希哲14年8月16日のツイスト}{ネットワーク指向}{個人知識管理サービス}{ツイスト}{合体}{普及}(8)
{デライト}{Roam Research}{Org-roam}{希哲14年7月5日}{希哲14年7月5日のツイスト}{デルンの実用化}{ツイスト}{合体}{対抗}{運命}(11)
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