一時期，スネオのテーマは作業用 BGM に最適という仮説を立てて一日中聴いていたことがあるが，むしろノイローゼになりそうで止めたのを思い出した。

もちろん，起こらないことはないと思います。ただ，デライトはノリを共有したり煽るような設計にはしていないので，ある程度抑制が効くのではないか，とは思っています。そこが SNS との違いですし，そういうことがしたい人は Twitter でする気がします。実際どうなるかは分からないので，「可能性がある」としか書けませんでしたが，まあ今の所は仮説です。

既存の個人知識管理サービスで満足に扱えるのは（ノード相当の）ノート1万までという仮説を C10K 問題 になぞらえて N10K 問題と呼びたい。

昔の遊画（ビデオゲーム）では文章を仮名でしかまともに扱えなかったわけだが，これって要するに絵本みたいなもので，必然的に児童向けになり，誰にでも分かりやすいものになっていったのではないか，という仮説。仮名しか使えない以上，難しい単語は使えないし，平たい表現が強要されていた。

希哲館事業構想を可能にする究極の財源「知田」が存在するという仮説。起業としての希哲館事業が実証過程にある。

希哲11年12月5日，用語として考案。