ずっともやもやしていた部分が上手く整理出来(13歩),吹き描きは大分整った感がある。
番無しによる匿名描出で,引き入れの権限をどうするか少し迷いがあったが,やはり混乱するのは目に見えているので,既存輪郭同士の引き入れは原則禁止として,新規描出時にのみ許可することにした。
そのための用合い調整を今から考えておく。
デライト推奨動作環境の策定に関連して,「最新安定志向」という用語を久しぶりに思い出した。この考え方はデライトにも使えそうだ。
ずっともやもやしていた部分が上手く整理出来(13歩),吹き描きは大分整った感がある。
番無しによる匿名描出で,引き入れの権限をどうするか少し迷いがあったが,やはり混乱するのは目に見えているので,既存輪郭同士の引き入れは原則禁止として,新規描出時にのみ許可することにした。
そのための用合い調整を今から考えておく。
デライト推奨動作環境の策定に関連して,「最新安定志向」という用語を久しぶりに思い出した。この考え方はデライトにも使えそうだ。
中景輪符整理は一段落し,中景部の装体も調整,領当ての不自然さや冗長さが概ね解消した(15歩)。
まだ細部の調整は必要だが作業項目としてはいったん完了とし,細かいことは隙をみながらやっていく。
見出しの役割は知名が果すため,描写には見出し未満の区切りを入れたいことが多かった。
デライト文書整備にも関わる「デライト推奨動作環境」の策定を開始。「主要ブラウザの過去5年以内に公開されたバージョン」を目安に。端末の買い替え周期も重要。
GSC で見る限り,月庭(https://kitetu.com)の検索流入はほぼデライトに移行したと見て良さそうだ。
昨年10月頃までゆるやかに右肩上がりを続けていた月庭の検索パフォーマンスは,11月10日の開発で実施したデライトへの 302 転送からゆるやかな右肩下がりに転換,今年に入ってからデライトも明確な上昇を始め,特に2月は検索演心教育の強化も加わり暴騰状態にあった。これは黄金循環の意識が高まった一因でもあった。
今月で表示回数・クリック数ともにデライトは月庭のピークを越え,入れ替わるように月庭の方はゼロに近付いている。
月庭・デライト転送が上手くいくかどうかは半信半疑だったが,細かい要因はともかく,全体として検索パフォーマンスが上がっていれば問題ない。
デライト文書構造最適化少々,高速化の作業方針検討,その他情報収集など。
前後景部でいくつか微調整したいことがあるため,すぐに終わる作業は中景輪符整理の前に,時間がかかる作業は「前後景部整理」として後回しにすることにした。
デライト文書構造最適化の SEO 向けの作業は一段落した。
長いこと SEO に関しては放置状態に近かったが,HTML5 と Schema.org を活用してそれなりの形にはなった。 SEE にとっても大きな進歩だ。機会損失の最小化を考えると出来るだけ早く済ませておきたかったので割とあっさり終わって良かった。
これからの文書構造最適化は中景輪符整理など領当てや保守性の観点から必要な作業中心になるだろう。
SEO に加え第三次宣伝攻勢も始まればデライト高速化も急ぐ必要があるが,CDN に関してはやはり依存を避けつつ,体系的に上手く利用出来るようにしておきたい。
この体系を KNEST の一環として「KDN」(knowledge delivery network)と呼んでおくことにした。