交度整理をしつつ,Dex に必要な情報をどうやって渡すかという課題を解決したところで終了。
Dex に渡すのは KNEST::rep_I
の参照と oln_T
の指示体に絞り込めた。これで Dex から見通し良く必要な情報に握接出来るようになった。自我知番の省略はもちろん,渡括記法などの実装にも重要な進展だ。
KNEST::rep_I
}{どうやって}{必要な情報}{oln_T
}{自我知番省略機能実装}{希哲16年6月15日}{開発}{開発記録}{渡括記法}...dg_kno
}{親知番}{dg_kno_vac()
修正}{希哲16年6月11日の進捗時限}{希哲16年6月11日}{第零番節の削除}...ego
}{十分な実装}{警告表示機能}{想定以上に}{希哲16年5月27日の進捗時限}...出振るい・手定めをして終了。想定以上に円滑だったので,以前作った警告表示機能を汎用化し録入りページに誘導するようにした(録入り状態異常の様子)。最初は暫定的に通注で済ませようと思っていたが,意外と十分な実装になった。これで信頼性の問題はほぼ解消した。
KNEST の新規描出・再描出では ego
として自我知番を送ると録入り状態照合処理が走るようになったが,知機駒手などで従来通り使えるように省略可能にしておいた。
文言はとりあえず「ログイン状態に異常があるため、再度ログインが必要です。」としておいた。さらに,localStorage が有効な場合は「下書きは保存されています。」と付け加えるようにした。
txt
}{希哲16年3月12日}{希哲16年3月12日の進捗時限}{駒手記法}...overflow: hidden
}{進捗記録}{希哲16年3月2日の開発}{希哲16年3月2日の進捗}{希哲16年3月2日}{position: relative
}{overflow: clip
}{調整していく}{揃わなくなる}{縦位置}...描写内 <code>
,<kbd>
の装体調整で終了。これまで適当にしていた高さと垂直位置を調整した。
特に,輪結の下線と枠が被っているのが気になっていたので直したかったが,意外に正確な調整が難しく,かなり試行錯誤した。
最終的に,<code>
と <kbd>
は position: relative;
display: inline-block
にし,下線との隙間は bottom
で調整することにした。あとは height
,line-height
,padding
で微調整を繰り返し,ようやくどの舞覧で見ても大きな問題はないようになった。
舞覧毎に僅かな癖は残るが,だいぶマシになったのでとりあえずここで区切る。課題は残ったので暇をみてまた調整していく。
<a>
の padding-bottom
での調整は断念。ルビとの相性が悪く,行間も現状の line-height: 1.8
は変えにくい。