{開発}{開発記録}{最短}{}{}{知番}{Aejs}{希哲16年6月17日}{完成の域に達した}{表記的}(146)

{希哲16年6月17日の開発 K#F85E/E74C-9EA6}

自我知番省略機能実装終え第二次知番改良完了とした20歩ここでやっておこう思ったのも,途中で第零番節の削除転換したのもあまりにだったが,その割には終始円滑にり,収穫想定はるかに越えて多大だった。全体として大成功言っていいだろう。

第二次知番改良経て知番表記的にも内部的にも完成の域に達した。あとは仕様実装微調整繰り返していく

まず,当初の目的だった知番の簡略化言うまでもなく大きいこれまで一般のデライト用者最短でも K#9-XXXX/A-YYYY という15文字知番輪郭扱う必要があった。それが第零番節の削除によって11文字K#XXXX/YYYY になり,自我知番の省略によって7文字K#/YYYY になった。知番表記仕様に関しては理想的な形だ。

第零番節の省略」から「第零番節の削除」に転換したことで,知番周りの交度出場整理劇的に進んだ。これにより,効率性保守性大幅に向上したのはもちろん,「新括体採番法の完成」という思わぬ収穫繋がった未実装だった自動知番拡張もここで実装出来た今のところ第二番節しか使っていない状況だが,そろそろ必要かという丁度良い時期だった。

波及効果想定以上に大きかった出場見通しの悪さなどが障害になっていた機能実装に関しては大幅な所要時間短縮見込めるようになった特に見通しが悪い課題だった KNEST 隠し出与え構造がこの期間固まり,一気に実装可能性高まった自我知番省略機能Dex との連携必要になったことで,他の記法でも活かせる出与え共有機構整った。これが無番輪符改良などにも繋がっている

将来的に長い知番増えた時のための「知番略記法」を中心とした第三次知番改良方針固まった。この長年の課題にも解決の見通しが立った。

一つ見送ったこともある。自我知番省略された知番写し取り時自我知番付け自輪郭描写欄などへの貼り付け時自我知番の省略をする4月8日の開発記録,というのは,やはり用合いとしては理想的盛り込みたかったが,今回見送った。このあたりの事象Aejs整理中なので,どうしても場当たり的交度になってしまう。他輪郭素出から写し取りたい時や,外部媒体厳密な知番貼り付けたいという時には便利だが,現時点必要としている人少ない共有目的なら共有ボタンがある。交度整理しながら適当な時期実装することにした。

{開発}{『希哲日記』}{日記}{執務}{デライト}{希哲15年1月28日の日記}{検索演心教育}{自由日}{デライト正式離立}{時間的損失}(24)

{希哲13年11月27日の日記 K#F85E/5B28-C6BE}

デライト正式離立に向けて本格的な開発体制に入って3日目。最初の2日はあれこれ盛り込みたくなり気が散りがちだったが,今日から正式離立に最低限必要な作業にまず徹することにした。

また,徹夜解禁して,あえて執務自由日扱いにすることにした。

出来れば生活律動を保っていたかったが,いま生活律動の矯正にこだわっていると時間的損失が大きいと判断した。特に,ここ最近,早くに入ってもなかなか寝付けない,ということが気になっていた。床に入って眠る努力をしている時間が一番無駄なので,頭が冴えているうちに働けるだけ働き,眠くなったら歯磨きだけはしっかりして寝ることにした。一時的に生活が乱れても一週間程度までなら経験上尾は引かない。

こうした工夫の甲斐あって,開発にも調子が出てきた。

まだ上手く表現出来ないが,デライト正式離立描出中毒検索演心教育が絡み合って,意外な展望が開けつつあるような,不思議な感覚がある。

希哲館事業収益化知識産業革命であり,人類悲願の「知益合流」だ。「デライトの先」がよりよく見えてきたのかもしれない。

{盛り込み}

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