温眼をいったん再開したものの,長いこと放置していたあずきのチカラの質が変わっているような気がしていまいち継続出来ていなかったため,再注文した。
{希哲17年9月1日の整清 K#F85E/0758-996B}
宇田川浩行{希哲17年5月7日の開発 K#F85E/E74C-39FF}
宇田川浩行{希哲17年5月7日10歩 K#F85E/E74C-AE4F}
宇田川浩行rotate
}{scale
}(63){希哲17年4月29日16歩 K#F85E/E74C-A887}
宇田川浩行アイコンの縮尺問題は .sz16
や .sz32
といった分類名で CSS 変数 --icn-sz
を設定することでいったん解決した。これで width
,height
を設定し,基本的に各数値は比率で設定する。border-width
などパーセント指定が出来ない場合も var()
と calc()
を使って計算出来る。
当初,32px四方を基準に値を調整し,最終的に transform
の scale()
で縮尺を調整するということを考えたが,rotate()
などを使いたい時に組み合わせの数だけ transform
の記述が必要という問題があった。最近は scale
や rotate
という個別指定プロパティもあるが,対応舞覧の普及率にまだ若干難がある。
{希哲17年4月28日6歩 K#F85E/E74C-9EF4}
宇田川浩行デライトにおける νS(JavaScript)渡配についての検討などで終了。
しばらく,ES5 への渡配をやめて様子見することにした。備立環境は調整済み。次回の前縁出振るいで本番環境にも反映されるだろう。
希哲13年8月23日の開発以来,νS では ES2015 を基礎にしているが,同時に Babel を導入し,配信スクリプトは ES5 に渡配していた。それから4年近く経ち,デライトの舞覧対応方針は洗練され,ES2015 の対応舞覧も十分な市影を有している。もはや ES5 との互換性を引きずるべきではないと判断した。
とりあえず,--presets
応付子を外して,babel --no-babelrc --minified --no-comments
だけで換配するようにしてみると,ae.js
の譜類サイズは20kB近く減った。譜類サイズ削減以上に,スクリプトの複雑化に伴うオーバーヘッド増加抑制も期待出来る。
ES2016 以上の交度がうっかり紛れ込む(紛れ込んでいる)可能性を考えると ES2015 への渡配をしておいた方がいいかと思ったが,どうもそういう考え方をする時代でもなく,Browserslist を使った手法が主流らしい。確かに,舞覧の対応状況が非常に流動的なので実態に合わせる方が合理的ではあるが,ブラックボックス化は避けたい。これまで通り,導入付徴の対応状況は個別に把握しておくことにした。デライトの能力が活かせるだろう。
いずれにせよ Babel の設定で後からいくらでも調整出来るので,いったん渡配無しで様子見する。
ついでに,変数名などの短縮などについても再検討したが,やはり外部通類への依存度を高めず保守性を維持するのは難しいため見送った。交度英語のおかげで一定の短縮性は保たれている。
{希哲17年4月20日5歩 K#F85E/E74C-0FD6}
宇田川浩行{希哲17年4月15日5歩 K#F85E/E74C-F762}
宇田川浩行{希哲17年4月14日14歩 K#F85E/E74C-CD6D}
宇田川浩行輪符補完機能などのため描写選り手で採用する予定だった contentEditable
の導入について急遽再検討して終了。
contentEditable
の導入はいったん保留とし,<textarea>
の座標計算用の <div>
を作る手法を先に試してみることにした。
前歩で再描出フォームの maxlength
属性を設定しようとして,ふと,contentEditable
ではどうするのだろうと調べてみたら思いのほか面倒臭そうだった。これに限らず,どうもそこまで洗練されたものではないらしいということが分かってきた。
デライトではさほど複雑なことをする予定は無いので,よくある装体複製 <div>
を使った手法で十分というかマシな気がしてきた。装体複製 <div>
も初めて知った時はどうかと思ったが,それ以上に洗練された方法が無いなら仕方ない。
contentEditable
はかなり前から導入する気でいたが,当初は念のため <textarea>
の実装も残しておくつもりだった。contentEditable
ももはや枯れた技術なので,<textarea>
は切り捨てるべきか,と最近になって考えるようになった。まさかここで正反対の方向に舵を切ることになるとは思わなかった。