中旬から気持ちを切り替えるため，5ヶ月ぶりに髪を切った。

すっきりして集中力も戻ってきた。

昨日の休み方が中途半端だったせいか，状況の変化に頭が追い付いていないせいか，若干ぼんやりしてしまったため今日も半休にした。夜には復調した。

この上旬も，輪郭小窓実装からの第二次用合い改良への発展，更には想定外の開発時間獲得となかなかの急展開だった。今後の組計はまだ整理し切れていないが，第二次用合い改良の成り行き次第というところもあるので，とりあえずは作業を一段落させてから考えることにした。

新生デライト開発はほとんど成功したようなものだという意識と，それは危険な油断だという意識とがせめぎ合っている。

事務的整理を一通り終え，9月中旬まで新生デライト開発に専念出来ることが確定した。

どうも麻痺していたらしい疲労感が，緊張緩和でどっと押し寄せてきた。姪達も来て身が入りそうになかったため半休にした。いずれにせよ心身のこの様子では休養が必要だっただろう。

あまり期待していなかった線で，9月中旬まで新生デライト開発に専念出来そうなことになり，急遽事務的整理を始めた。

1ヶ月の延長だが，今月中旬までにある程度の形に出来るかどうかというところだったので，気を緩めさえしなければ時間の心配は無くなった。金風ほどではないものの，これも奇跡的な追い風だ。金風が1年続いたとも言える。

輪郭小窓実装を第二次用合い改良に広げた時は，目先の収穫を追いたいこの時期に賭けだなと思ったが，結局正解だった。思えば，こんなチキンレースに勝ち続けてここまで来た。

またの急展開で少しぼーっとしつつも，開発作業もそこそこ捗った。

（9日の振り返り日記）

開発作業に熱中した。

（8日の振り返り日記）

流石に疲労感が強くなってきたので早く寝ようと思ったが，夜，射雨を浴びてから急に元気になってしまい，全体としては快調だった。

輪郭小窓実装を中心として急速に用合い改良が進み，これが「第二次用合い改良」と呼ぶべきものになっていることに気付いた。想定より出振るいは遅れているが，収穫は想定をはるかに越えるものになりそうなので，じっくりやることにした。

（7日の振り返り日記）

よくあることだが，輪郭小窓実装も新しい展開になってきた。長く引きずってきた用合い上の課題を一掃する好機だ。

（6日の振り返り日記）

出振るいは出来なかったものの輪郭小窓もだいぶ洗練されてきた。デライトにどういう印迫をもたらすか，楽しみだ。

輪郭小窓実装も出口が見えてきた。明日中の出振るいを目指す。

昼過ぎから夜遅くまで姪達がいたので実質半休だったが，輪郭小窓もだいぶ固まってきた。

（3日の振り返り日記）