{場筋の結合に /
は意外と合理的かもしれない K#F85E/E74C-D499}
宇田川浩行演算子多重定義の大原則は意味的な整合性を破壊しないことなので最初はひどい言語だなと思ったが,「ノードを分割する」という意味まで考えているならむしろあっぱれ。
.zip
}{希哲17年4月14日の開発}{希哲17年4月14日の進捗}{希哲17年4月14日}{含められる}{確実ではない}{移動される}(125){希哲17年4月14日12歩 K#F85E/E74C-3EE7}
宇田川浩行pdftoppm
}{譜類添付機能調整}{譜類添付機能}(116){希哲17年4月5日の開発 K#F85E/E74C-3148}
宇田川浩行譜類添付機能調整など。
細かい挙動の調整を終えてから PDF 埋め込み対応を完了,譜類添付機能も全体として完成形と言える状態になり,ようやくエクスポート機能実装に移れる。
3月24日の開発時点では,添付ボタンと埋め込み記法でラスター画像(JPEG, PNG, GIF, WebP)が扱える程度で機能実装の一段落としたが,SVG,動画,音声までの埋め込み含めての対応,その他主要文書譜類対応,添付代置子の導入,貼り付け・ドロップ対応,更に PDF 埋め込み対応と,現時点でやりたいことは一通りやってしまった。一段落とは言ったものの,中途半端感が残りいまいちすっきりせず,デライト公式での機能紹介も出来ていなかった。
PDF 埋め込み対応に関しては,PDF.js と pdftoppm
が優秀だったおかげで意外とあっさり実装出来た。特に PDF.js は viewer.html
の場筋と PDF 譜類の場筋を組み合わせて <iframe>
の src
属性に渡せばいいだけで,スクリプト側の対応も簡単だった。
最初のページを pdftoppm
で JPEG に,cwebp
で WebP に変換,その画像をクリックで縦サイズを合わせた <iframe>
に置換し viewer.html
を読み込む。読み込み中の進捗表示も viewer.html
が行ってくれるので,これだけで違和感なく軽快な PDF 埋め込みが実現出来た。一応,「(.pdf
添付ファイル)」の形で小書き輪結も添えるようにしておいた(PDF 埋め込みの様子)。
一つ,添付譜類の握接権限の課題は残した。現状,場筋が分かっていれば誰でも握接出来るが,デライトの性質上大きな問題ではない。エクスポート機能で譜類の握接制御を実装するのでそれを応用することにした。
{希哲17年1月31日4歩 K#F85E/E74C-9BA2}
宇田川浩行{希哲16年11月3日11歩 K#F85E/E74C-BD59}
宇田川浩行{希哲16年8月6日4歩 K#F85E/E74C-8378}
宇田川浩行また壊衝が発生するようになったため修正,出振るい済み。紛らわしい問題だったが,原因ははっきりした。
- 元々,
_404
の場筋で404 Not Found
ページを定義していた。 - ページ定義の整理で
_404
の参照先がなくなり404 Not Found
を返すべき場面で壊衝が発生するようになった。 - 7月28日16歩,
404
の場筋で404 Not Found
ページを定義したが,正規表現で定義することを忘れていたため,404
を含む全ての場筋で404 Not Found
を返すようになった。 - 1日3歩,問題に気付いて正規表現を
^404$
に厳密化。この時,参照に使っていたのが_404
だったことを忘れていた。 - 元々参照に使っていた
_404
も引っかからなくなり,再び壊衝が発生するようになった。
\>
}{ドライブレター}(37){希哲16年1月23日21歩 K#F85E/E74C-9337}
宇田川浩行駒手記法のコマンド プロンプト・PowerShell 対応について検討して終了。
以下のような形で実装していくことにした。
:> [コマンド プロンプトの駒手]
C:\> [〃]
PS> [PowerShell の駒手]
PS C:\> [〃]
以前から対応については考えていたが,Windows 系の駒手欄の特徴をどう掴むかが難しかった。
PowerShell は PS>
でいいとして,コマンド プロンプトが C:\>
では明らかに冗長だ。ドライブレターや場筋の情報は必要ないことの方が多いだろう。越化記法との兼ね合いを考えると \>
も採用しにくい。となったら,:>
しかないだろうということになった。ドライブレターや場筋は任意で付加出来ることにする。