深刻な不具合修正とボタン周りの挙動改良,輪郭削除ボタンでのみ輪郭削除が機能するように仕様を明確化・実装修正し装体調整(7歩)。これまでも輪郭削除ボタンを押下するのが輪郭削除の公式手順だったが,実装上は知名・描写を空にして送信すれば機能した。
不具合修正と輪郭削除ボタンの装体調整がきっかけで,やりたかった輪郭選り手の変更有無を表現する閉じるボタン(×ボタン)の装体イメージもまとまった。
検討中に新規描出フォームの細かい不具合も見つけたのでまとめて調整することにした。
第二次用合い改良でそれ以前にあった「知名欄にマウスオーバーすると自動的に捕活・全選択する」という機能が消えていたが,これを復活させるか検討。
特に意図したことではなく,当初は単に交度整理後の再実装を後回しにしていただけなのだが,これはこれで悪くないかもしれないと様子を見ていた。やはり写し取りに不都合を感じることが多く,全知検索窓との挙動の整合性もあるので復活に傾きかけていたものの,もう少し様子を見ることにした。
マウスカーソルが頻繁に横断する部分なので,捕活がころころ移ると別の問題が色々起きてくるだろう。これをやると描写欄にもマウスオーバーで捕活させたくなるが,そうなると誤編集の可能性も高くなる。その他,スクロールとの干渉など,相互作用を色々考えなくてはならない。