{『希哲日記』}{日記}{}{辞典}{デライト}{希哲16年11月26日}{振り返り日記}{間口が狭過ぎる}{追求出来る}{行くところまで行く}(80)

{希哲16年11月26日の日記 K#F85E/E74C-F094}

最近の献典整備についての意識の高まりで,デルン開発初心取り戻しつつある

元々閃きから想定していたのは,あらゆる情報縦横無尽輪結された辞典百科事典諸分野大全のようなものを作ることだった。希哲館事業発足時も,『勘報累新大全』中心に,多くの人にとって有益な情報源作ろうとしていた

ところが次第に客観的情報価値から主観的情報価値重点移っていった。それだけの知的な足場固め必要だったということなのだろう。それもいったん行くところまで行き,ようやく本来やりたかったこと目を向けられるようになった。

誰もが主観的情報価値追求出来るようにしたのがデライトとも言えるが,それだけでは間口が狭過ぎる,ということはこれまでの市場活動学んだこれからは主観的情報価値客観的情報価値繋げる仕事重要になる


Twitter アカウントの削除実行し非常にすっきりしたまた一段と身軽になった感じだ。結果的にあれ最後のツイストとなった。

ほとんど使っていなかった @KTK_bod削除にあたって,ツイスト以前色々なこと思い出したウェブ独立宣言シンツイートのことなどすっかり忘れていた

27日振り返り日記

{初期}{原点}{何か}{表現活動}{衝動的}{初心}{動機}{衝動}(8)
{希哲8年}{希哲元年}{一日一文}{デライト}{希哲館事業}{デライト開発}{勝負の月}{文章訓練}{発信媒体}{一日一文の再開}(50)

{一日一文『道草録』再開とデライト近状 K#F85E/E74C-297F}

広く読んでもらうための文章を毎日一つ書く習慣一日一文」を,今日からデライト再開することにした。

文章訓練も兼ねた献典コンテンツ拡充のため,希哲8(2014)年頃から断続的にやってきたことだが,昨年デライト正式離立リリース以後はまともに出来なかった。単純にデライト開発に追われてそんな余裕が無かったということもあるし,多少なりとも時間を費す以上は効果的発信したい,という気持ちに応えられるデライトでもなかった。

最近開発が自分でも信じられないような快調ぶりで,デライトは日々着実に進歩している。発信媒体としても十分な信頼性機能性を有するようになってきた。機運が熟したということだろう。

一日一文は1時間以内を目安に書くことにしているので,あまり凝ったものにはならないと思うが,デライト希哲館事業について知ってもらうための文章を少しずつ書いていきたい。書いた文章は,よほどまずくなければ『道草録』という随筆集収録していくことにした。

『道草録』はもともと,希哲元(2007)年希哲館事業発足と同時に始めたブログ名前だった。途方もなく巨大な事業構想を前に,全てが手探りで,何でも試してみるしかなかった当時の私の心境をよく表している。初心思い出すという意味でも良いのではないかと思った。

さて,デライトは,快調な開発状況背景として収益目標達成必達期限11月1日から5月1日に早めた。つまり,今月勝負の月だ。個人知識管理大革新を起こそうというデライトの挑戦をぜひ一緒に楽しんでほしい。

{『希哲日記』}{日記}{デライトの成功}{デライト}{希哲館事業}{新生デライト}{デライト開発}{利素}{希哲15年3月29日8歩}{寝食を忘れる}(101)

{希哲15年3月28日の日記 K#F85E/E74C-5782}

意を決し,この日から4月10日までの短期集中生活に入ることにした。デライト収益目標達成必達期限11月1日としていたが,努力期限としていた5月1日を必達期限に置き換える。つまり,この一ヶ月決着を付ける覚悟をしたということだ。

4月最後の12週間ラストスパート的な短期集中生活に入る可能性想定していたが,入らなくて済む可能性も残していた。あくまでも努力期限として,収益目標未達になることも無論想定していた。失敗出来ない状況になれば短期集中生活に入ることは避けられず,どうせ入るなら早い方が良い。新生デライトをある程度形にしておきたい4月上旬まで,偶然にもこの日からちょうど14日間だった。経験上,容易生活律動矯正出来る限度だ。連日興奮気味でどの道まともに眠れそうにないということもあった。

このごろ,デライト希哲館事業全体に累新ルネサンスをもたらしているように感じる初心に返ってみることが多くなったり,長年死蔵していた物事が続々と息を吹き返している。デライトが心臓となって事業全体に再び血が巡ってきたようだ。

デライトの成功焦点を絞り,あらゆる利素をデライトに注ぎ込んだ成果と言えるだろう。このデライト集約によって立ち塞がっていた突破することが出来たのは間違いないが,ずっとこのままというわけにもいかない。デライト開発快調に進むにつれゆとりが出来,視界が広がってくると,今度はその視野の狭さ足枷になってくる。

と言っても,このことにはっきり気付いたのはついさっきのことで,そのきっかけはつい前日,希哲館本館構想急速具体化してきたことだった。あえて目隠しをしていたようなものとはいえ,希哲館事業全体に対する視野を失っていたことの意味に気付かされた。

希哲館事業の成功デライトの成功は必ずしも一致しない。デライトの成功が確実になる代わりに希哲館事業の成功が皆無になる道と,デライトの成功が危うくなる代わりに希哲館事業の成功が雀の涙ほどありうる道があれば,迷わず後者を選ばなければならないのが希哲館執務長という立場だ。私はデライト開発者である遥か以前に,執務長として希哲館事業の成功に責任を負っている。

そう考えれば,今の歩みは明らかに遅過ぎる5月1日までの収益目標達成に失敗すれば多少の調整期間を挟む必要があり,6月7月とずれ込んでいく可能性が高い。それでも必達期限は11月1日なのだからまだまだ余裕がある。それに失敗しても生活に困るわけでもなく,デライトは細々と運営していける。何年か後に成功していれば世間的には大成功で,それはまず確実なのだから焦る必要は全く無い。心のどこかにそんな気持ちがあったことは否めない。希哲館執務長ではなくデライト開発者になっていたからだ。

デライト極めて重要希哲館事業一環ではあるが,所詮は一環だ。デライトの成功は,希哲館事業の成功爪先にも及ばない。その後にやらなければならない仕事デライト開発の何百倍とある。デライト収益目標達成ごときにてこずっているわけにはいかない。

最近,日々の展開のあまりの速さに目が回るなどとよく書いていたが,これも今思えば情けない泣き言だ。実際,昨日大きな心境の変化があったかと思えば,今日また新しい心境が開けるのだから,頭の中洪水のようだ。前日の考えをまとめるだけで半日かかっている。宇宙飛行士訓練ではないが,これは慣れるべきことなのだろう。むしろ,毎日加速を続けなければ寿命千年あっても希哲館事業の成功を見ることは出来そうにない。

来月10日までは寝食を忘れてでも頭が働く限り開発に専念し,誰に見せても恥ずかしくない新生デライト5月1日までの収益目標達成を確実にする。11月1日には希哲館仮本館が出来ているくらいの勢い加速し続けたい。

29日振り返り日記

{『希哲日記』}{日曜日}{最大}{散歩}{日記}{第二次黄金状態}{希哲館事業}{デライト開発}{閃き}{新黄金状態}(24)

{希哲14年6月21日の日記 K#F85E/5B28-8A9F}

今日は昨日の日記として新黄金状態第二次黄金状態)についてまとめるだけで半日を費してしまった。時間がかかるだろうと思って今日に回したが,想像以上だった。もっとも,日曜日は少しだけ休息に使おうと先週から思っていたので丁度良かった。

このまとめをしながら,これまで超黄金状態と呼んでいたことが,閃きからデルンの実用化デライト開発と,全て輪郭法に関する達成の中で生じていることに気付いた。

閃きは私が経験した最大知的快感であり,それ以上を想像出来ない無上体験だったが,超黄金状態というのはこれに限りなく近付くことだったのかもしれない。

今日はたまたま時間の関係で土手の方へ散歩に行ったが,そんなことを考えていたこともあってか,希哲館事業を始める決意をした当時の自分がまた目に浮かんだ。久しぶりに初心を思い出すと同時に,当時の自分には考えられないほど多くのものを手にしていることに,名状しがたい種類の感動を覚えた。

{『希哲日記』}{日記}{希哲14年5月の月記}{友人・鈴木仁大の想い出}{希哲14年5月1日}{友人伝}{息抜き}{初心}(8)

{希哲14年5月1日の日記 K#F85E/5B28-5DC4}

友人・鈴木仁大の想い出」と題し一日一文として友人伝を書き始めたが,一日で書くにはあまりにも精神的に重く,色々なことを思い出してしみじみしてしまう。

しかし,初心を思い出すという意味でも非常に有意義な作業だと感じた。

デライト開発息抜きついでに,少しずつ書き進めていくことにした。

{希哲14年3月17日}{希哲14年3月17日のツイスト}{ツイスト}{初心}{生き方}{職人}(6)

{あれ K#F85E/5B28-1909}

本当は,常に変わったことをやっている人より,地味なことを淡々と上手くやり続ける職人のような生き方に憧れていたはずなのだが,いつの間にか初心を忘れていた。

{進捗記録}{進捗}{思い入れ}{希哲14年1月30日の進捗時限}{希哲14年1月30日の進捗}{希哲14年1月30日}{進捗時限記録}{進捗時限}{kitetsu.jp}{初心}(10)
{進捗記録}{進捗}{デライト}{希哲館事業}{デライト正式離立}{敵視政策}{敵愾心}{希哲14年1月9日の進捗時限}{希哲14年1月9日の進捗}{暗愚の枢軸}(23)

{希哲14年1月9日1歩 K#F85E/5B28-D7BC}

デライト最終調整KNEST 認証整理。

また目標意識がぼやけてきたため,デライト正式離立の目標を1月10日に再設定して作業再開。

途中で終了。

イラン危機を通して,アメリカ同時多発テロ事件に始まる希哲館事業初心を思い出すことが多くなった。

それと同時に,「暗愚の枢軸」に対する心境の変化も感じるようになった。特に,デライト正式離立を意識するようになった昨年12月頃からだ。

希哲館事業収益化知識産業革命の手段としてのデライトを感じるにつれ,暗愚の枢軸に対する危機感敵愾心が自分の中で薄れてきている。

デライトによる希哲館事業収益化を達成すればそれは暗愚の枢軸への勝利も同然であり,その目前に迫っているという実感なのかもしれない。

対立の調停を考えると,この手の敵視政策がかえって障害になる可能性もある。捨てないまでも,押し入れにしまっておくくらいでいいかもしれない。

{初心}

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