存在は知っていたが,活用する方法が分からなかった。
というのも,
アイコンは表示したいが利用者固有のものである必要はない,あるいは少し不都合がある場合
なんてないだろうと思っていたからだ。
しかし,あった。
たとえば〈桑折 誠太郎:著,和田 卓人:著,永和システムマネジメント:著,佐藤善昭:編「アジャイル勘違い集」〉の接触元である。
接触元の輪郭を作成したのはデライト上の登録利用者(t_w氏)である。
だから,「輪郭の作成者が自分ではない」ことを表わすために目付き輪郭を用いたい。
しかし,実際の記事はその登録者とはまったくの別人(あるいはそう見做すべき同一人物)が書いたものであり,私が当該輪郭で述べている主題はそちらである。
〝「アジャイル勘違い集」を知ったこと〟を言いたいのであって,
〝「アジャイル勘違い集」への輪結をt_w氏が張っていたこと〟を言いたいのではない。
だから,「アイコンは表示したいが利用者固有のものである必要はない」場合に適合する。
作られていてよかった匿名目出し記法。