{〈輪郭法〉}{デライトAPI}(2)

{あれ K#D657/6AE1}

2023-01現在

たとえば「デライトAPI」という輪郭なら
https://dlt.kitetu.com/KNo.D657/63F8?knm で知名 おそらくKnameから。
https://dlt.kitetu.com/KNo.D657/63F8?dln&fmt=src で内容 おそらくDelangから。src/HTMLとか。

函数の仕様

[string] delite#getkname([knumber], [userid]?)
[string] delite#getcontent([knumber], [userid]?)

e.g
let g:delite_userid = 0x0000
echo delite#getkname(0x0042)
→ https://dlt.kitetu.com/KNo.0000/0042の知名が返ってくる

これはデライトではなく〈輪郭法〉に通用する操作なので,デラングの実装によらないような抽象化を試みている。
ただし名称空間の名前はdeliteにしておいた。
useridとかはデライト固有の概念と思われるので。

それに,輪郭法は「ある名称空間の機能」というよりも「名称空間を跨いで一般に存在する概念」に思えるので。
たとえば加法みたいな。int#add(...)/string#add(...)

参考

{デライトAPI}{外部通類}{希哲14年7月19日}{希哲14年7月19日のツイスト}{KNEST}{優先順位}{ツイスト}{視野}{刺激}{公開}(14)
{開いている輪郭のソースを取得するスニペット}{あれ}{抄繰り}{あれ}{デライトAPI}(5)

{あれ K#D657/C646}

デライトが絶賛開発中なことに乗じて言うなら,外部から正規表現とかを駆使して取得するより,APIを設計してもらって,〝正式な〟外部APIを利用した方が後々にも役立てられそう。正規表現を使っての抄繰りだと,内部の仕様変更に弱いので,維持・管理が大変そう……。

{KNS}{DWA}{あれ}{デライトAPI}{ヘッドレス CMS}{希哲13年5月27日の開発}{知機簡易状態転送}{希哲13年3月17日の開発}{ウェブ API}{希哲13年3月2日}(22)

{KNEST K#F85E/4686-AECE}

希哲13年1月3日デルンAPI 体系を指す用語として考案。

REST をもじった「KNEST」という語感が気に入っただけで特に何かの略から出来たわけではないが,後付けで仮に knower easy state transfer(知機簡易状態転送)の略としてみたら意外としっくりきた。

{デライトAPI}

{}