デライトでは、Markdown のような軽量マークアップ言語「デラング」(Delang)を独自に開発しています!これまでの言語に乏しかった日本語との親和性を重視し、皆様のご意見を取り入れながら進化し続けています。マークアップ言語開発にご興味のある方もぜひ!
{ダッシュ記法}{お知らせ}{デラング}{デラング紹介}{夏目漱石}{『吾輩は猫である』}{出典}{倍角ダッシュ}{TeX}{エムダッシュ}(24)
{ダッシュ記法と出典記法も──出来ました! K#C7C6/119B}
デライト公式デライトの軽量マークアップ言語「デラング」では、記号のダッシュを簡単に入力出来る「ダッシュ記法」と、ダッシュ記法を応用した「出典記法」も出来ました!
ハイフンを --
のように2つ連続で書くとエンダッシュ(–)が、---
のように3つ連続で書くとエムダッシュ(—)になります。ここまでは TeX 等で採用されている記法ですが、なんとデライトでは、----
と4つ連続で書くと倍角ダッシュ(──)が綺麗に表示出来ます。日本語では便利な倍角ダッシュですが、簡単に扱うのは意外と面倒でした。
さらに、このダッシュ記法と引用記法を組み合わせることで、引用の出典も簡単に記述出来るようになりました。
> 引用文
-- 出典
あるいは
>>
引用文
-- 出典
のように書くことで、以下のように表示されます。
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
{見出し記法}{お知らせ}{デラング紹介}{AsciiDoc}{Org-mode}{全角}{半角}{行頭}{番号記号}{見出し}(24)
{見出し記法に対応しました! K#C7C6/E9FF}
デライト公式デライトの軽量マークアップ言語「デラング」でも見出し記法に対応しました!
見出し記法の概要
デラングでは、行をアスタリスク(*/*)、等号(=/=)、2つ以上の番号記号(ハッシュ、#/#)のいずれかで始めることで見出しを作ることが出来ます。半角・全角の区別はありません。
以下のように、これらの見出し記号の数で見出しの階層を表現することが出来ます。
* 第1階層
** 第2階層
*** 第3階層
ただし、記号を増やしても階層を飛ばすことは出来ません。最初の見出し記号の数は任意で、これが基準になります。途中で最初の見出し記号よりも少ない見出しを入れると、それが新しい基準になります。
** 第1階層
**** 第2階層
* 第1階層
** 第2階層
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{ルビ記法 K#C7C6/C1DB}
デライト公式{描写}{輪郭符号}{デラングについて}{軽量マークアップ言語}{デラング}{焦点}{核心}{設計}{設計思想}{使い方}(16)
{デラングとは? K#C7C6/4A87}
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{デラングについて K#C7C6/30AC}
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