{妥当}{言語感覚}{現代人}{再現}{認知機能}{発展}{悟性}{理性}{翻訳}{知性}...=}(18)
{知性の敗北}{政治}{不透明性}{議論}{払拭}{サービス}{デライト}=}(7)
{ソクラテス}{熟議民主主義}{対話}{議論}{SNS}=}(5)

{あれ K#C7C6/743E}

では SNSソクラテスのような人物が登場するかというと、それは望めそうにありません。そもそもソクラテスの方法は古代でも成功していません。なぜなら、対話議論には物凄く時間がかかるからです。昔、熟議民主主義という言葉が流行ったことがありますが、すぐに廃れました。問題の根は同じです。

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{引力}{ヒント}{議論}{理由}{1万ページ}{開発者}{デライト}=}(7)

{あれ K#C7C6/B852}

デライト開発者はこういう一対一での「議論」はあまりしないのですが(スレッド終盤で面白い話につながります)、この時は珍しく、何かヒントがあるような気がしてお付き合い頂きました。この勘は当たり、「1万ページ」が思わぬ引力を持った理由がよく腑に落ちました。

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{視野}{背景}{10万ページ}{精度}{数字}{議論}{文脈}{1万ページ}{限界}=}(9)
{暖簾}{正確性}{無視}{5万}{10万}{議論}{1万}=}(7)

{あれ K#C7C6/0442}

その方は、こちらが議論の「正確性」を無視していると感じられたようです。スレッド前編で「1万5万でも10万でも大筋にあまり変わりはない」と述べたことも気に入らない様子でした。他方、最初から一貫してそこにある暖簾に腕押しされて「ふらふらするな」と怒られている気分でいたのが開発者でした。

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{不正確}{返信}{対話}{すれ違い}{議論}{1万ページ}{確信}=}(7)

{あれ K#C7C6/E7CD}

先日、この「1万ページ」の感じ方の違いが議論の全体的なすれ違いにつながっていることを確信した対話がありました。きっかけは、前スレッドの途中で、ある方に返信を頂いたことです。その方はこちらの議論が「不正確」だとお怒りのようでした。多少混乱されていたようで、最初は正直意味不明でした。

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{落とし穴}{N10K 問題}{議論}{整理}{デライト}=}(5)
{率直}{信頼}{度量}{敬意}{先達}{議論}{Scrapbox}{個人知識管理サービス}{デライト}=}(9)
{寛容さ}{知的好奇心}{議論}{Scrapbox}{デライト}{N10K 問題}=}(6)
{議論}

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