この輪符こそデラングの核心であり、Markdown ではいけなかった理由です。デライトは、ウィキ、アウトライナー、マインドマップ等の良い所を組み合せ脳そのもののような意味管理を実現し、デラングは意味記述を可能にします。輪郭の吹き出しも、実は輪符の波括弧を象っています。

{デラングは輪符から始まった K#C7C6/CE37}
WhiteSmoke
}{デスクトップ}{アングラサイト}{プレゼンテーション}{編集}{対比}{白背景}{ターミナル}{黒背景}{色彩}...
{デライトのダークテーマ対応について K#C7C6/79EE}
ご要望ありがとうございます。
デライトのいわゆるダークテーマ対応についてですが、設定項目の一つとして前向きに検討します。
一つ質問なのですが、「入力欄などを暗く」というのはどこの部分でしょうか?現状の黒背景とは違う意味でしょうか。
「意匠の問題」という意味では、標準スタイルとして現状の色彩から大きく変えることは難しいと考えています。
開発者自身もどちらかといえば黒背景が好きで、実はデスクトップもエディタもターミナルも全て黒背景です。
公開用の文書を白背景にしているのは、その対比で編集用と閲覧用の状態を分かりやすくしたいからというのがあり、編集欄で色が反転するのはその流れです。
それでも真っ白は眩しいので、旧サイトでは本文には WhiteSmoke を採用していたことがありました。デライトにも採用するつもりだったのですが、文字中心のサイトではこの程度のくすみでも少し地味で暗い印象を与えてしまうことに気付き、結局真っ白にしています。
要するに見栄えがしないので、マーケティングやプレゼンテーションを考えると暗めの色彩は採用しにくいです。これはサービスとしてだけでなく、ユーザーとしても、自分の作った文書を暗い雰囲気のスタイルで読んで欲しくないということもあります。
Google や Twitter 等が真っ白なのもこれが理由かもしれません。Mastodonくらいまで行くと、アングラサイトに近い印象を与えてしまいます。
というわけで、本文は真っ白を前提に、その他要素を視認しやすいように調整しているのが現状で、開発者もそれに慣れざるをえないので慣れてしまっているという感じです。
ただ、これはあくまでも標準スタイルの話なので、慣れたユーザーが使うためのダークテーマはあって悪いことはないと思います。今後の導入を想定して調整します。

{あれK#C7C6/9458}

{あれK#C7C6/8F08}
不思議なデライトのデザインについての解説です。様々な要素に細かい理由があります。こういう視点で観察してみるのも楽しいでしょう。
https://twitter.com/Dlt_jp/status/1319115307412115456

{あれK#C7C6/D086}

{あれK#C7C6/B852}

{あれK#C7C6/0E91}

{あれK#C7C6/1B24}
