{TTY K#F85E/A-9B9D}

テレタイプライター(TeleTYpewriter,通信タイプライター)の略。初期のコンピューターでは通信機能付きのタイプライターを端末として用いた。

プロセスの TTY

プロセスには使用する TTY が設定されていることがある(psで確認可)。

xterm, telnet, ssh などの仮想端末が代表(一般に疑似端末 PTY を使う)。

仮想端末上では,tty コマンドで現在の端末名を表示できる。

試しに,tty コマンドで表示されるデバイス ファイルに他の端末から「echo "test" > [ファイル名]」などとしてみると,元の端末上に文字が出力される。

物理端末(直接接続されている端末,シリアル端末

伝統的に tty で始まる。

Alt-F[数字] で切り換えられる端末は tty[数字] に対応している。

PTY(Pseudo-Terminal、疑似端末)

マスターとスレーブからなるソフトウェアデバイス。マスターデバイスがスレーブデバイスと通信し端末を仮想化する。

シェルに物理端末に接続しているように見せかけ,スレーブデバイスは物理端末同様に動作することが出来る。

PTS(UNIX 98, SysV に由来、標準的)

/dev/ptmxがマスターデバイス

アクセスするとスレーブデバイスが動的に作成され,割り当てられる。

動的に作成される/dev/pts/[番号]ファイルがスレーブ。

PTY(BSDに由来,旧式)

予め作成される /dev/pty/[番号] ファイルがスレーブ。

{ターミナル}{PTY}{テレタイプライター}{広告付き}{素描}=}(5)

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