xtd.DB.RDB.Pg.be を独立させることを決めたところで,XPO/Pg の位置付けについて再検討。
当初,位置付けが明確ではなかったため,ハガネ(Hgn/)ではなくドロ(Dro/)に分離していたが,最近の交度統合で違和感を覚えることが多くなった。
現状の xpo_Pg.so というライブラリ名も,汎用的なものではないため意図的に lib 接頭子を使わない,独立性を表現するため xpo.Pg.so ではない,など一応の理由があったが,一見して位置付けや役割が分かりにくい,という問題があった。
そこで,libxtd との関係が分かりやすいように,libxpo.Pg.so に改称することを考えた。これは,XPO 考案当初の libxpo.so に近いものになる(当時は XPO 自体が PostgreSQL 向けインターフェイスだった)。
Cμ 標準模従に合わせ,これを xpo.Pg と呼べるようにしたい。XPO/Pg という呼び方は,現状の作業台録構造との親和性も考慮したものだが,xpo.Pg/ という台録にして,ハガネに移動することも検討する。
将来的に,libxpo.Pg.so 内で模従を独立させたくなったら libxpo.Pg.kn.so のようにすればいい。
通称や作業台録は後からどうとでもなるため,とりあえずはライブラリ名だけ適当な時期をみて変えておくことにした。
途中で終了。