しかし,WordPress も想像以上に息が長いな。私は希哲館事業が発足した12年前からブログとして使っていて,8年前にデルンに移行した。まあ,ブログ自体が枯れた技術になってもう目新しいものも無いのだろうけど。
anoffice.info
}{旧露出戦略}{希哲館事業の二面性}{新近代化事業としての希哲館事業}{新露出戦略}{希哲館事業の演待化}{演待としての希哲館事業}{希哲館事業の現状}{希哲17年8月14日の日記}{希哲館事業の指導者}{希哲館事業 K#F85E/7C98}
宇田川浩行{希哲14年1月9日 K#F85E/5B28-F0E4}
宇田川浩行{ブログ K#F85E/3B20}
宇田川浩行「ウェブログ」(weblog)はジョーン・バージャーの造語(1997年)。
「ブログ」と呼び始めたのはピーター・マーホールズ(1999年)。
Blogger も1999年にサービスを開始している。
マーティン・ファウラーは,「ブログは医者に取り除いてもらうべき何かみたいだ」(https://martinfowler.com/bliki/WhatIsaBliki.html)と同僚の言を引用しつつその名前の不気味さを指摘している。
{ツイスト K#F85E/4686-FAAB}
宇田川浩行希哲12年1月17日,デルンにおける分散型マイクロブログ互換の描出として定義。Twitter におけるツイート・Mastodon におけるツートに相当する。
将来的に変更の可能性があるが,現時点では Mastodon 互換で,文字数制限等もこれに準じる(500文字)。編集は可能とするが,性質上,マイクロブログに投稿されるのは最初のみ。
ツイストには「より合わせる」といった意味があるが,ストリング(ひも,文字列)にもかかっていて面白い。単に異なるサービスをより合わせるだけでなく,描出をより密接に結びつける効果もある。
{WordPress K#F85E/FD27}
宇田川浩行{デルン K#F85E/859E}
宇田川浩行「デルン」(英語:deln)とは,ブログ(blog)やウィキ(wiki)などに替わるものとして宇田川が提唱する新しい情報形式である。輪郭法の応用であり,「デライニエーション」(英語:delineation,輪郭描出)からの造語。
KTK における主力サービスでもある。
デルン上に投稿する事を「描出する」(英語:delnate),描出したものを「描出」(delnation),描出する者を「描出者」(delnator)と呼ぶ。軽い用法としては、「デルン更新する/した」の意で「デルる/デルた」も想定している。
語誌
「デルン」を採用した理由の一つに,「耳に残る語感」ということがある。これは,流行した「ブログ」や「ウィキ」等が簡潔でありながら日常会話の中で浮くような(不思議な)語感を持っていることに着目したものである。文字数もカタカナ3文字,英字4文字に収めることを意識した。
洗練されて耳にすっと入るがすっと出ていくような名称ではなく,あえて奇妙な語感をもって耳に残る名称を採用したために,宇田川自身も違和感を克服するのに時間がかかった。