{虎哲 K#F85E/5B78}

虎哲(こてつ,英名:Kotetsu)は,希哲社が開発しているメタウェア(ソフトウェア,ハードウェアを包括する)の名称である。

広義においては虎哲真名版虎哲仮名版の総称であり,狭義においては真名版のみを指す。

歴史

元の名称は「Dialektix(ディアレクティクス)であった。2007年頃,希哲館の創立に伴い「希哲」を連想できる名称として「虎哲」に改めた。

{}{虎哲}{}{自然難読性}{知機参考実装}{熊徹}{ニュー・ウェポン}{相通化技術}{Dialektix}{こてつ}(15)

{デルン K#F85E/859E}

デルン(英語:deln)とは,ブログ(blog)やウィキ(wiki)などに替わるものとして宇田川が提唱する新しい情報形式である。輪郭法の応用であり,「デライニエーション(英語:delineation,輪郭描出)からの造語。

KTK における主力サービスでもある。

デルン上に投稿する事を「描出する」(英語:delnate),描出したものを「描出」(delnation),描出する者を「描出者」(delnator)と呼ぶ。軽い用法としては、「デルン更新する/した」の意で「デルる/デルた」も想定している。

語誌

「デルン」を採用した理由の一つに,「耳に残る語感」ということがある。これは,流行した「ブログ」や「ウィキ」等が簡潔でありながら日常会話の中で浮くような(不思議な)語感を持っていることに着目したものである。文字数もカタカナ3文字,英字4文字に収めることを意識した。

洗練されて耳にすっと入るがすっと出ていくような名称ではなく,あえて奇妙な語感をもって耳に残る名称を採用したために,宇田川自身も違和感を克服するのに時間がかかった。

{D}{デライトについてのメモ}{KNS}{ナノブログ}{知能増幅技術}{マクロブログ}{意味集合管理司組}{最小高機能主義}{間接知能増幅技術}{消極的ウェブ戦略}(54)

{輪郭法 K#F85E/57E2}

輪郭法」(りんかくほう,英語:delinigraphy)は宇田川の用語。略称は「DG」である。綜術の一つ。

人間の知識の整理方法を体系化したもの。応用範囲は哲学・数学から,情報技術にまで及ぶ。

もともと英語名は delinography であったが,デルンの接頭辞(delno-)と区別するために変更した。

余談であるが,「DG」はラテン語「Dei gratia」(神の恩寵により)の略でもある。また,初期の名称は「森羅法」(しんらほう)であった。

{情報の仕分け}{輪郭法}{閃き}{新しい思考様式}{理想化認知モデル}{輪法}{事実上の特許}{新現代思想用語}{輪郭論}{全体論}(31)

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