昨日も,デライト正式離立(リリース)予定日だというのに私が何をしていたかというと,Cμ(C++ を基礎にした虎哲の主要開発言語)のライブラリ整理をしていた。DGDBI という,輪郭法と RDB の橋渡しをする部分で,今後のデルン・デライトにも大きく関わってくる部分なのでどうしても離れられなかった。
{虎哲 K#F85E/5B78}
宇田川浩行{デルン K#F85E/859E}
宇田川浩行「デルン」(英語:deln)とは,ブログ(blog)やウィキ(wiki)などに替わるものとして宇田川が提唱する新しい情報形式である。輪郭法の応用であり,「デライニエーション」(英語:delineation,輪郭描出)からの造語。
KTK における主力サービスでもある。
デルン上に投稿する事を「描出する」(英語:delnate),描出したものを「描出」(delnation),描出する者を「描出者」(delnator)と呼ぶ。軽い用法としては、「デルン更新する/した」の意で「デルる/デルた」も想定している。
語誌
「デルン」を採用した理由の一つに,「耳に残る語感」ということがある。これは,流行した「ブログ」や「ウィキ」等が簡潔でありながら日常会話の中で浮くような(不思議な)語感を持っていることに着目したものである。文字数もカタカナ3文字,英字4文字に収めることを意識した。
洗練されて耳にすっと入るがすっと出ていくような名称ではなく,あえて奇妙な語感をもって耳に残る名称を採用したために,宇田川自身も違和感を克服するのに時間がかかった。
{輪郭法 K#F85E/57E2}
宇田川浩行「輪郭法」(りんかくほう,英語:delinigraphy)は宇田川の用語。略称は「DG」である。綜術の一つ。
人間の知識の整理方法を体系化したもの。応用範囲は哲学・数学から,情報技術にまで及ぶ。
もともと英語名は delinography であったが,デルンの接頭辞(delno-)と区別するために変更した。
余談であるが,「DG」はラテン語「Dei gratia」(神の恩寵により)の略でもある。また,初期の名称は「森羅法」(しんらほう)であった。
const
}{std::string
}{pcrecpp}{希哲16年1月19日4歩}{虎哲開発破戒録}{c++filt}{C++ K#F85E/FA5E}
宇田川浩行「C++(シープラスプラス)」はプログラミング言語の一つ。
一般に,高性能・多機能・難解の言語とされている。