{希哲 K#F85E/523B}

「希哲」は,もともと〈フィロソフィア〉に対する宇田川の訳語。2007年頃から「希哲館」という名称に採用している。

元は西周(にし あまね)による「希哲学」。

後に〈フィロソフィア〉を,「希哲」〈クエソフィア〉と「哲学」〈ソフォロギア〉の併称「希哲学」とした(2014年)

希哲12年4月19日,「万人希哲」の語を練る過程で,先哲賢哲……などとの整合性から,人を表わす用法を正式に加えた。これにより,「希哲」は「希知すること」と「希知する者」を表わす語となる。

{}{}{新訳語}{再生訳語}{客観訳語}{菩提心}{おもいかけ}{しれず}{〈kitetu〉}{三大訳語}(21)

{}