サンドロイド。Synical Android を Sandy(砂の)Android にかけた略。
将来の携帯端末開発に向けたサンドボックス(実験環境)となる Synx 準拠応対司組環境の名称として希哲11年12月16日考案。
Sandroid 開発 は「砂遊びとしての Android 開発」を標榜する。
サンドロイド。Synical Android を Sandy(砂の)Android にかけた略。
将来の携帯端末開発に向けたサンドボックス(実験環境)となる Synx 準拠応対司組環境の名称として希哲11年12月16日考案。
Sandroid 開発 は「砂遊びとしての Android 開発」を標榜する。
Synicware(シニックウェア)は,虎哲・ツバメの計画中に含まれる,Slackware を参考にして一から構築した(Slackware-traced)Linux ディストリビューションである。Unix 流 OS に関する希哲館標準である Synxに準拠する。
純粋な Linux 環境を提供する中間形態。主に開発素材・学習用で,『復生機算大全』の教材でもある。
ツバメ本体との違いは,Linux において標準的なパッケージのみを採用していること,パッケージ内容や設定に手を加えていないことである。
元々は「Cynicware」という名称案だったが,後に生まれた「Synic」という造語にちなみ変更した。
公開に向け準備中である。
折りたたみ式。フロッピー1枚級から高度なデスクトップ環境までを網羅する。
ext4……
「虎哲・ツキ」は,希哲館・宇田川が開発する虎哲仮名版の一つである。別称「ウサギ」。
ハードウェア関連の仕様・製品を包括する。
ハードウェア製品のシリーズ名称は「希月」(キゲツ)。
ツキ独自の理論的成果としては,Uniz(高度連携装置)やユニットフォン,パレット・コンピューターなど。
「ツキ」は「月」の意である。漢字で「月」の形は,「にくづき」とも言い,「肉」の形を簡略化したものとして身体に関する漢字を構成する。このことから,虎哲にとっての物理的な「身体」(ハードウェア)の隠喩として用いる。
また,天体の「月」は,「水面に映る月」や「月を指す指」などとして,仏教などで古くから「真実を映す(指し示す)もの」に対する「真実そのもの」の比喩として用いられた。このことから,虎哲における物理的な装置と論理的な体系との境界に位置するもの,という意味も重ねている。「希月」とは,ハードウェアを,月を求める仮象に見立てた名称であり,「虎哲」同様,「希哲」の一音素を変えた洒落でもある。
この仮名版やハードウェアの構想は古くからあったものの,長らく適当な語が見つからなかった。「ツキ」および「希月」の名称は2013年1月15日に着想・採用したものである。
Synx(シンクス,SYNic Computing Service=SYNCS から)は,Unix 流 OS の基本構成・運用に関する希哲館標準である。
虎哲(#F85E/A-5B78)の初期段階で Unix 流 OS を基礎にするために整備しているもの。
次世代ハードウェア構想である Uniz(#F85E/A-3585) とともに「Synx/Uniz」(シンクス・ユニッツ)と呼ぶ。
当初,Unix の語源である「UNiplexed Information and Computing Service」をもじって「SYNthetic Information and Computing Service」,略して「Synix」(シニックス)としていた。
2012年12月1日より,関連概念の整理とともに「Synx」(シンクス)とした。