iPad上のSafariで録入った直後に,
https://googleads.g.doubleclick.net/pagead/abs?client=....
というサイトを経由して広告のみの別画面に転送されてしまいます。
戻ってもずっとこの転送が繰り返され,まともに閲覧できません。
{希哲14年10月24日26歩 K#F85E/E74C-462F}
宇田川浩行なんとか解決して終了。
結局,問題は WebKit で昔からある location.href と location.hash の独特な挙動だったらしく,location.href に location.hash を代入していた部分を,location.hash 自身を上書きする形に修正。
27時前,BrowserStack や実機で一通り動作確認を終えた。これでいったん解決とする。
{あれ K#F85E/E74C-F2BB}
宇田川浩行{希哲14年10月24日12歩 K#F85E/E74C-17CA}
宇田川浩行Safari (iPad)で録入り後に別サイトに転送される不具合報告について,ここまでのまとめで終了。
以下,ブラウザの隠しやプラグイン,マルウェアなどの問題ではないと仮定。
発生時期は1週間ほど前。問題用影は iPad の Safari。録入り直後に広告のみのページに転送される。挙動からスクリプトでの転送に見える。録落ち状態では再現しない。
手持ちの端末や演象系で一通り試したが,個人機・諸場ともに再現せず。iPhone の Safari でも試したがやはり再現しない。ただし,この iPhone は古く最新の iOS ではないため,最新の iPadOS の問題である可能性は否定出来ない。
これらの点から,デライトが発行するクッキー が ITP の制約に引っかかり,スクリプトの誤動作を引き起こしているという可能性も考えられなくはない。AdSense から来た交度だけの問題か,デライトのスクリプトとの相性の問題かはまだ不明。
1週間前というと,ちょうど広告の調整などを行なっていた時期でもあるが,思い当たることはまだない。
似たような現象が報告されていないか検索したが,やはり ITP や Safari の設定絡みで不具合が起きているサイトは増えているようだ。AdSense に転送するマルウェアも流行ったようだが,こちらは情報が古いものが多く疑問が残る。
いずれにせよ,録入り周りは見直しが必要な部分でもあるため,怪しい部分を虱潰しにしていくことにした。
{希哲14年10月23日3歩 K#F85E/5B28-37C1}
宇田川浩行{希哲14年10月22日19歩 K#F85E/5B28-8372}
宇田川浩行{不具合 K#C7C6/C731}
デライト公式\
の取り扱いが一貫していない}{前景一覧画面で引き入れ欄が開かない場合がある}{描写内のユーザーアイコンが更新されない}{未公開輪郭が前景に表示される}{交度記法においてデラングの埋め込み記法を使うとデライトの挙動が怪しくなる}{URLと文字装飾記法の解釈がおかしい}{交度記法のなかで文字装飾記法が効力を持ってしまう場合がある}{引用文における行内交度記法のなかで留備記法が無効化されてない}{埋め込んだ輪郭の見出し記法の階層がおかしくなる}{不具合報告 K#C7C6/BA4A}
デライト公式不具合報告はこちらへ。