{Re: 現実世界におけるデライトの比喩}{デライト}=}(2)

{脳は目の一番間近にあって目に見えない K#9-804C/A-032F}

誤字修正


脳と言って理解できれば、もっとユーザー増えていてもおかしくないと思った。

脳は目の一番間近にあって目に見えないからとっつきにくいのかな。

目に見えるものでわかりやすく例えようとしたら何になるかと思った。

脳と比べて、極力自由度を下げない例えは何かと思った。

料理は好みの程度はあれ、世界で一番差別の少ない文化かもと思った。

それって、もはや差別を生み出す思考の元である脳よりも進んでいるのでは?とも思った(極論)。

{引き入れについてのご質問から考えたこと}{引き入れられ欄に知名だけの輪郭を充実させることの効果}=}(2)

{ご回答ありがとうございます & 返信 K#9-804C/A-7A0B}

ご回答ありがとうございます & 返信は強制ログアウト(?)により、番無しでの書き込みになってしまいました。
差し支えなければ削除していただければと思います。


ご回答を拝読しました。
質問に真剣に向き合っていただいたことを感じ取れる内容で非常に嬉しく思います。

ご回答を受け、自らの抱いていた疑問がおよそ的外れであったことに気付かされました。

改めて自分の書いた質問文を読み返しましたところ、自身の文章力の拙さもさることながら、デライトに当時感じていたことの多くを端折った掴みどころがない質問となっていました。なぜこのような疑問を抱き、質問したのかという要の部分を示せていなかったように思います。
同時に、疑問をさらに深掘りしてみるとそこには、開発者である宇田川さんが第一に想定しているであろうユーザー、つまり宇田川さんご自身にとってはおそらくあまり重要ではないであろう点について、敏感になっていた自分の姿が見えてきました。

デライトの仕組みは単純でありながら、デライトで表現できる幅はとてつもなく広いと考えています。また、デライトの使い方がユーザーにとって千差万別であろうことも、数名のユーザーが異なる使い方をしている様から窺い知れます。
ユーザーに馴染む(これこそが多機能ではなく高機能を標榜する所以でしょう)とでも言えばよいでしょうか。

引き入れ欄と引き入れられ欄

引き入れ欄も引き入れられ欄も、UIとしての名称が必要なために便宜上、引き入れ(られ)という区別を付けてはいるものの、何をどういった目的で引き入れるべきかを区別するためのものではないということですよね(引き入れられ欄だからといって引き入れを禁止しているわけではない)
引き入れられ欄に輪郭が並ぶようになる使い方は、ご回答からt_wさんに教えていただいた内容に近いのが理解できました。

反対に、なぜ宇田川さんの引き入れ欄に輪郭が並ぶことがないのかについても、そうしない理由があるのではなく、結果的にそうならないような使い方をしているだけであったこともわかりました。

質問のきっかけ

自分は、アウトライナーのように思ったことを個別の輪郭にどんどん描き出そうとしたとき、後景に引き入れる形で輪郭を描き出していきたいと考えていました。それはデライトの持つUIの制限から生じたものです。
以下のUIの差異に使い勝手の差を感じていました。

  • 前景一覧は後景一覧に比べ、表示に1ステップ多くかかることがある
    • 輪郭リンクをクリックすると必ず最初に後景一覧が表示される
    • 前景一覧はそこからさらに飛ぶ必要がある
  • 引き入れられ欄は引き入れ欄に比べ、新規輪郭の描き出し前に引き入れができない
    • 引き入れ欄は新規輪郭を描き出す前にドラッグ & ドロップで他輪郭を引き入れできる
    • 引き入れられ欄はできない

使い勝手の良さから、あたかも後景・引き入れ欄の方が、前景・引き入れられ欄よりも思想的に重要視されているかのように見えてしまっていたのです。

ただこれだけのことなら、使いやすいと感じる後景・引き入れ欄を使えば良く、ユーザーがめいめい使いやすい方を選べばよいだけの話で終わります。
しかしながら、デライトには長年使い込んできたヘビーユーザーが存在します。

ヘビーユーザーである宇田川さんの輪郭は、新規ユーザーにとっては使い方の参考とすべき生きたサンプルです。
ナイフ一本渡されて無人島でサバイバルできる人もいれば、一日も持たずギブアップする人もいる、そんなナイフのような高機能さを持つデライトにおいて、道具を使いこなせない部類の自分にとっては、宇田川さんを始めとした他のユーザーの残した痕跡である輪郭から使い方を想像し、真似てみることからしか学習ができません。

そうして、宇田川さんの引き入れられ欄に輪郭が並ぶ様を見ているうちに、自分が使いにくいと感じる引き入れられ欄に引き入れる行為自体が、特定の意味を持つかのように思えてきたのです。

  • 引き入れられ欄は引き入れる用途では使いにくいはずなのに使われている
  • それでもあえて使うのは、描き出すことよりも思い出すこと、つまりメモすることよりも検索することに重きを置いているのではないか
  • ならば、引き入れられ欄は未来への投資という位置付けになるのではないか(後から検索する未来の自分のために、今の自分が手間暇かける)

このような具合に、いつしか自分の中で引き入れられ欄は、ただ検索語を作るためだけの意味しか持たなくなっていました。検索語を作るためだけに輪郭を新しく描き、それを続けるうちに単純作業としか捉えられなくなり、ついに嫌気が差すようになってしまったのです。

宇田川さんが何年も継続していることに、自分はただの数日で飽きを感じ始めてしまう。その理由をどうにか知りたいと思い、今回の質問に至りました。

質問当時について

質問をした当時は、引き入れる行為それ自体を面白がっていた初期から抜け出し、引き入れに意味を求め始めていた頃でした。まさしく初心者を抜け出す頃にありがちな再発明したがり病に冒されていた時期でもあります。
輪郭や引き入れは、概念がそのまま形(UI)になった稀有な例だと思うのですが、概念そのものである引き入れに対し、何らかの既知の概念を無理やり結びつけようとしていたのでしょう。

これから

宇田川さんのご回答から、引き入れる先が引き入れ欄であろうが引き入れられ欄であろうが、そこに違いはなく、平等であることは理解したつもりです。
今あるUIの違いは設計思想からくる差異ではないこともわかったため、自分が使いやすいと思う使い方を自分の判断に従って素直に選び、デライトを使い続けるつもりでいます。

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